ミニバッグが主流になって、荷物もどんどん少なくなってきたけれど、お出かけの際は「おうちの鍵」の携帯が欠かせません。
鍵につけるキーホルダーやキーケースは、どんなものを使っていますか?洋服や靴、バッグのおしゃれも大事だけれど、肌身離さず持つものこそ、とことんこだわり抜いたとっておきを使いたいところ。
今回は、とびきり素敵な“鍵のお供”をお探しの方にぴったりな、「BYOKA(ビョーカ)」のキーリングをご紹介します。
ハンドクラフトのジュエリーを展開する「BYOKA」って知ってる?
2016年にスタートした「BYOKA」。
シンプル、エフォートレス、タイムレスであることを大切に、デザイナーのYOKO MATSUDAさんと彫金師のMASANORI MITAさんの2人が手がけるジュエリーブランドです。
展開するアイテムの数々は、素材の持つ美しい質感を活かしながら、ひとつひとつ手作業仕上げ。
特にメインアイテムであるシルバーやゴールドのアクセサリーは、身につけた人をより素敵に輝かせる、洗練されたデザイン揃いです。華奢なものから存在感のあるものまで、幅広いバリエーションが揃っていますよ。
ブレスレットみたいな「キーリング」が素敵すぎる
そんなBYOKAは、アクセサリーだけでなくライフスタイルアイテムも魅力的なものばかり。
中でもトライアングル型が印象的な「Key ring holder」(税込4180円)は、完売と再販を何度も繰り返している、大人気のアイテムなんです。
マットに仕上げられた真鍮製のキーリングは、ジュエリーかと思ってしまうほど洗練されたデザイン。1辺が8cmほどの三角形に、3つの二重リングが付属しています。
しっかり大きさがあるためバッグの中でも見つかりやすく、かといって、かさばることもありません。
手首を通せるサイズ感だから、こんな風にブレスレットのように使うことも可能です。
ちょっとそこまでくらいなら、これとスマホだけ持てば十分出かけられそう。ただし、鍵の取り扱いにはくれぐれも防犯上の注意が必要ですよ。
1つ1つ異なる表情と、真鍮ならではの経年変化を楽しんで
鍵をいくつも持っているなら、これ1つにまとめちゃうもよし。おうちの鍵1つくらいしか使わないという方は、お気に入りのキーホルダーを足してカスタマイズするもよし。
3つのリングは取り外しできるので、不要な分はもちろん外して使ってもいいですね。
真鍮はくすみやすいのがたまにキズですが、そんなところも味の1つ。もちろん、シルバークロスできちんとお手入れ可能です。
さらに、すべてハンドメイドで1点1点表情が異なるというから、使ううちにますます愛着が湧いてきちゃいそうですね。
再販されるとすぐ売り切れに!SNSを欠かさずチェックして
最近では6月14日(火)に、オンラインストアに再登場したばかり!
いつ売り切れてしまうかわからないから、早めのチェックがおすすめです。
おうちの鍵を開けるたびに気分が上がるキーリングで、日常にちょっとしたしあわせをプラスしてみては?