ゴールデンウィークのお出かけは、遠出もいいですが、東京のホットスポットに足を運んでみるのもおすすめ。
今回は、東京のカルチャーを創りだすプロジェクト・BE AT TOKYO(ビー アット トーキョー)が運営する、東京・ラフォーレ原宿にあるリアルスペース「BE AT STUDIO HARAJUKU(ビー アット スタジオ ハラジュク)」で開催されるイベントをご紹介します。
4月29日(金)〜5月8日(日)の期間、ゴールデンウィークスペシャルコンテンツとして、若手アーティスト・KAITO FUKUIさんの個展などが開催。おしゃれグッズも販売されるので、見逃し厳禁ですよ。
「BE AT STUDIO HARAJUKU」ってどんな場所?
BE AT TOKYOは、2020年にビームスとフロウプラトウが、“東京からまだ見ぬカルチャーを生み出すためのCultural Apartments”としてスタート。
BE AT TOKYOのウェブサイトと連動しつつ、表現者が集まりリアルな情報発信ができる拠点として、東京・ラフォーレ原宿6階にはコミュニティスペース「BE AT STUDIO HARAJUKU」が展開されています。
次の東京を代表するようなアーティストやブランドを見つけに、「BE AT STUDIO HARAJUKU」へ行ってみませんか?
アーティスト・KAITO FUKUIさんの個展は、グッズも要チェック
「BE AT STUDIO HARAJUKU」で個展が開催されるKAITO FUKUIさんは、グラフィックのような絵画作品を生み出すアーティストとして、今注目を集めているひとり。2022年3月には、自身がアーティストを心掛けるきっかけになった東京・代官山蔦屋書店での展示も成功を収めたそうです。
今回開催される「BE AT STUDIO HARAJUKU」での個展では、原画と新作の展示販売に加えてグッズも登場するんですよ。
春夏コーデにおすすめなのが、KAITO FUKUIさんの『イデアフラワーシリーズ』をモチーフにした「Tシャツ」(6600円)。
アパレルアイテムだけでなく、大きめの「ワンパイントグラス」(3300円)のようなインテリアグッズも販売されます。
連休期間に模様替えを検討中なら、おしゃれな玄関にアレンジできそうな「玄関マット」(9350円)もおすすめですよ。
エキゾチックな柄がパッチワークのように並ぶ「ラグ」(2万5300円)も、見逃せません。
注目アーティストの作品を楽しみながら、素敵なグッズもぜひゲットしてみてくださいね。
パイントグラスを花器にした母の日イベントも開催
ゴールデンウィーク期間の「BE AT STUDIO HARAJUKU」では、この他にもさまざまなスペシャルコンテンツを展開。
POP UP SHOPとして、ロサンゼルスの街やカルチャーにインスピレーションを受けたブランド「Newtral(ニュートラル)」や、ハンドメイドで作るニットブランド「Tento(テント)」も登場します。
5月8日(日)には、フリーランスフローリスト「EPOCH Floral Studio」による、1日限定のフラワーショップがオープン。KAITO FUKUIさんデザインのパイントグラスを使用した、母の日向けのワークショップも開催されるといいます。
ワークショップ参加には、4月28日(木)までの事前予約が必要。下記より詳細をチェックしてみてくださいね。
ワークショップ予約
https://www.epoch-floralstudio.com/
最先端のカルチャーに触れよ!
今年のゴールデンウィークは、東京の“今”が詰まったホットスポットで、刺激的な時間を過ごしてみませんか?
BE AT TOKYO公式サイト
https://be-at-tokyo.com/