3月も折り返し。外に出ると春の匂いがだんだんと香ってくるようになりましたね。
暖かい季節が近づくと、何となくふら~っとお散歩したくなりませんか?
そこで今回は、お散歩するのに丁度いいBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)の「ボストン」を、色別にご紹介していきます。
春の足元コーデの参考にしてみてくださいね。
ソールとのコントラストがかわいい「トープ」
まずご紹介するのは、ビルケンの定番カラーとも言える「トープ(税込2万900円)」。
ミルクティーのようなくすんだベージュが、スウェードレザーならではの柔らかい質感をより際立たせます。
また、焦げ茶色のアウターソールとのコントラストが効いていておしゃれですよね。
まだボストンを持っていないという方は、定番カラーの「トープ」から挑戦してみるのもいいかもしれません。
ホワイトコーデのバランスをとる「カーキ」
次にご紹介するのは、トープより若干白っぽく、全体的に薄みがかった色が印象的な「フェイディッド カーキ(税込1万8700円)」。
ボストンは基本、どんなパンツにも合わせやすいサンダルですが、特に「フェイディッド カーキ」は薄い色味を基調としたコーデや、画像のようなホワイトコーデにぴったり馴染む1足なんですよ。
アッパー部分とアウターソールが類似色ということもあり、さりげなくシンプルな足元を演出してくれます。
どんなスタイルも型にハマる「ブラック」
続いてご紹介するのは、マット感のある見た目が大人っぽい、ビルコフロー ヌバックの「ブラック(税込1万6500円)」。
他の色と比べてスタイリッシュに魅せることができる黒色は、足元からコーデを引き締めてくれます。
ちなみにこちらのサンダルは、スウェードレザーではない、ビルコフローという合成皮革が使用されているため、雨や水に強く、お手入れも簡単なんだとか。
汚れを気にせず、かっこよく履きこなせるサンダルをお探しの方に、是非おすすめしたい1足ですよ。
あえての渋めカラーがグッとくる「モカ」
最後にご紹介するのは、シックな雰囲気を漂わせる「モカ(税込2万900円)」のスウェードレザー。
最初にご紹介したトープとカーキの色味とは対照的な、深みのある茶色が印象的ですよね。
上の写真のように、ドロストパンツと個性的なソックスを合わせることで、ラフなのに奥行きのあるおしゃれな足元に仕上がります。
あえて渋めカラーを選んで、抜け感のあるスタイルに挑戦するのも楽しそうですよ。
1年を通して履けちゃう「ボストン」が好き!
今回は、ビルケンシュトックの「ボストン」をカラー別にご紹介しましたが、いかがでしたか?
「ボストン」のぽってりとしたフォルムは、どのカラーもかわいくてイロチで揃えたくなりますよね。
他にもいろいろなカラーや素材のものがラインナップしているので、気になる方は是非オンラインストアをチェックしてみてください。