2月3日(木)は節分。豆まきや恵方巻チャレンジなど、何か特別なことをする予定はありますか?
isutaがインスタグラムでおこなったアンケートによると、読者の皆さんの回答の多くは“恵方巻を食べる”でした。
「恵方巻」は、節分の日に“恵方”を向いて食べると縁起がいいとされている、巻き寿司のこと。最近ではコンビニでも手軽に買うことができますが、まだ用意していない!という方も少なくないのでは?
今年はどんな恵方巻を選ぼうか迷っている方へ、isutaのおすすめをいくつかご紹介します。おいしく味わいながら、福を呼び寄せちゃいましょう。
DEAN & DELUCAのシェフが作る贅沢な恵方巻
「DEAN & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)」では、シェフが腕によりを掛けて作った3種類の恵方巻が登場しています。
「海老とサーモンの恵方巻」(写真左、税込1620円)は、サーモンやきゅうりなどの具材を、黒米と一緒に炊いたもち米で巻いた、とびこのぷちぷち感がクセになる1本。とっても豪華な「まぐろとブリの海宝巻」(写真中央、税込3024円)は、マグロやサーモンなど、あふれんばかりの海の幸を存分に堪能できちゃいます。
そして、しっとりやわらかな和牛のローストビーフに甘辛く煮た菜の花を添え、海苔を裏巻きにした「和牛ローストビーフと菜の花の柚子巻」(写真右、税込2160円)は、和洋折衷な味わい。
3種類すべて予約商品でしたが、2月3日(木)に限って店頭販売がおこなわれています!ちょっとお高めだけど、今日は特別に、贅沢気分を味わってもいいかも。
販売店舗
六本木/品川/有楽町/恵比寿/広尾/吉祥寺/八重洲/アトレ川崎/シァル横浜/横浜/名古屋/栄/京都/福岡/アミュプラザ博多
※店舗により取扱商品が異なります。詳細は店舗へお問合せください。
HP:https://www.deandeluca.co.jp
甘党さんは、恵方巻ならぬ“恵方ロール”なんていかが?
「恵方巻は気になるけど、丸ごと1本食べ切れる気がしない…」という方は、少し趣向を変えてみるのもアリ。
“なめらかプリン”でおなじみのスイーツブランド「Pastel(パステル)」では、“恵方巻”ならぬ「恵方ロール」(税込540円)を販売中です。
やわらかなスポンジでホイップクリームとカスタード、イチゴを包み、海苔に見立てたクレープ生地を巻きつけた「恵方ロール」は、今年で販売10年目となるパステルの人気商品なんだとか。
節分の夜のデザートとして、ほのかなココア風味とイチゴの甘酸っぱさ、なめらかなクリームを満喫してみては?
Pastel 店舗情報
https://pastel-pudding.com/shop
横浜に住んでいるなら、ロイヤルパークホテルも要チェック
横浜にお住まいの方は、ぜひ「横浜ロイヤルパークホテル」の「恵方巻きロール」(税込500円)をチェックして!
こちらも「Pastel」のものと同じく、海苔に見立てたブラックココアのクレープ生地を使った一品ですが、イチゴに加えて、オレンジとキウイまで味わえちゃいます。前回販売時は、なんと400本も売り上げたそう。
オレンジリキュールがほんのり香る、オリジナルクリームもポイントです。
※表示価格には税金(8%)が含まれます。店内利用の場合は、サービス料(10%)を加算、税金は10%となります。
販売情報
場所:横浜ロイヤルパークホテル 1階 デリカ&ラウンジ「コフレ」
時間:11:00~20:00
HP:https://www.yrph.com/
おうち時間に恵方巻を手作りするのも素敵
「これだ!」という恵方巻が見つからないなら、自分で作っちゃってもいいかも。
お好みの具を巻いたら、最後は自分好みにデコレーションできるのが、手作りのいいところですよね。海苔を使って上手に顔を描いて、薄焼の卵で鬼のパンツを表現すれば、一気に本格的な仕上がりに!
2022年は寅年だから、パンツの虎柄にもより特別感が生まれます。
こちらはスパムを巻いて海苔で鬼の顔を描いた、かわいらしい一品。
海苔とご飯、スパムを用意すれば作れちゃうので、「今から準備する余裕がない!」という方にもおすすめです。かわいらしい鬼の顔に、食べるのはちょっとためらっちゃうかもしれないけれど…。
おうちイベントをもっと特別に!
おうち時間が長い今だからこそ、自宅で楽しめるイベントを思いっきり満喫してみませんか?
2022年の恵方は“北北西”。
たっぷりの福を呼びこんで、しあわせいっぱいの1年になりますように。