「ユニクロ」のグラフィックTシャツブランド・UTが、ニューヨーク近代美術館「Mo
2月7日(月)に、「MoMA アート・アイコンズ UT」の販売がスタートします。
世界的な近現代アートの殿堂といわれる「MoMA」
世界的な近現代アートの殿堂といわれる「MoMA」は、1929年に3人の女性によって創設された美術館。
クロード・モネ『睡蓮』(1914-26)
大胆で実験的なビジョンを掲げ、絵画からパフォーマンスまで、新しい芸術と出合えるといいます。
思考力を刺激されたり、創造性やインスピレーションを掻き立てられたりするような、空間が広がっているそうですよ。
サルバドール・ダリ『記憶の固執』(1931)/リュボーフィ・ポポーワ(1917)
「ユニクロ」×「MoMA」のコラボに注目
より多くの人にアートへの理解を深めてほしいという想いから、世界を代表する美術館とコラボしてきた「ユニクロ」。
リュボーフィ・ポポーワ『Folio from 5 x 5 = 25: An Exhibition of Painting』(1921)
これまで「MoMA」とも、アートをより身近に感じて楽しめるような、様々な取り組みを行ってきたんだそう。
パートナーシップ10年目となる今年に登場する、「MoMA アート・アイコンズ UT」は特に注目ですね…!
サルバドール・ダリ『記憶の固執』(1931)/ソル・ルウィット『Untitled from Six Geometric Figures, Superimposed in Pairs』(1977)
ゴッホやモネなどの作品が、Tシャツやスウェットになった!
今回のコラボアイテムは、5つの柄の『MEN T シャツ』(各 税込1500円)と、3つの柄の『MEN スウェット』(各 税込1990円)がお目見え。
「MoMA」に収蔵されている、近代美術の巨匠たちの作品にフォーカスしてつくられたといいます。
フィンセント・ファン・ゴッホ『星月夜』(1889)
たとえば、ダイナミックな色使いが忠実に再現された、ゴッホの代表作『星月夜』(1889)。
モネの代表作『睡蓮』(1914-26)も、柔らかな色彩の世界が再現されていますよね。
世界中の人々に幅広く知られている、象徴的な作品が選ばれているので、あまりアートに詳しくない人も、一度は見たことのある作品が見つかりそう。
ピエト・モンドリアン『赤・青・黄のコンポジションⅡ』(1929)
どのアイテムも、「MoMA」のロゴラベル付きです。
ぜひ「ユニクロ」×「MoMA」のアイテムで、アート作品のある日常を楽しんでみてはいかがでしょう。
【MoMA アート・アイコンズ UT 販売店舗】
◆全国のユニクロ店舗およびオンラインストア
※一部商品は、一部店舗およびオンラインストアのみで展開
※MoMA Design Store 表参道、京都、心斎橋では一部商品を展開予定
https://www.uniqlo.com/jp/ja/