2月になり日が伸びてきたとは言えど、まだまだ冷え込む日が続いていますよね。
特に朝や夜は空気が一段と冷えるので、薄手での外出はためらわれるところ。
そこで今回は、冬から春にかけての季節にぴったりなRYE TENDER(ライテンダー)のセーターをご紹介します。
アップサイクルプロジェクト、「RYE TENDER」って?
2020年10月、アパレル業界でキャリアを積み、ニューヨーク生活においてエシカルな状況に触れた澤木雄太郎さんと小池勇太さんの2人組によって立ち上げられたアップサイクルブランド、RYE TENDER。
日本人ならではの「もったいない」の価値観を活かした、残糸や残布によるニットアイテムを展開する、今注目のブランドなんです。
それでは早速、環境に配慮された上質なニットアイテムを2つご紹介していきますね。
初めてでも贅沢に着こなせる定番セーター
まずご紹介するのは、オーソドックスでシンプルなデザインが人気の「FRANKLIN SWEATER(税込1万7000円)」。
シングルリブになっている衿部分と、均一な厚みの身頃には一体感があり、地厚で贅沢な仕上がりになっています。
袖山が高いため、着用時には腕や肩回りのシルエットがきれいに収まるんだそう。
また、サイズは3段階から、カラーは12色から選ぶことができますよ。
・BLACK ・GRAY ・OFF ・GREEN ・PURPLE ・MUSTARD
・SKY ・SALMON ・WATER ・GLOW WHITE ・ASH ・CARAMEL
RYE TENDERの定番品なので、初めての方でも試しやすい1着かもしれません。
大人っぽいデザインの虜になるプルオーバー
次にご紹介するのは、ゆったりとした着心地の「MOORE SWEATER(税込1万7000円)」。
存在感のあるダブルリブ衿や若干丸みを帯びた袖など、細やかなデザインが詰まった1枚なんです。
フリーサイズで、カラーはOFF、MAMMY、PINK、SKY、ESRESSOの5色展開になっています。
素材のしなやかさが際立つボックスシルエットのきれいなプルオーバーは、身体がすっきり見えるので、ボトムス選びも楽しくなりそうですよね。
上質ニットで今年の春はひと味違う自分になってみて
今回ご紹介したシンプルだけど上質なRYE TENDERのニットはいかがでしたか?
アップサイクルブランドが生み出す、着心地とデザインともにこだわりぬかれたセーターは、春の1軍ニットになること間違いなし。
RYE TENDERには他にもたくさんの種類のセーターがあるので、気になる方はぜひオンラインストアをチェックしてみてくださいね。