1月も後半になり、全国でバレンタインイベントが続々とスタート!
東京・伊勢丹新宿店のチョコレートの祭典「Salon Du Chocolat 2022」には、北欧発のSDGsな2ブランドが初出店しますよ。
「サロン・デュ・ショコラ」に北欧の2ブランドが初出店
今年で20回目を迎える、三越伊勢丹グループの「サロン・デュ・ショコラ」。
1月20日(木)スタートのPART1には、北欧クラフトチョコレートのパイオニア、スウェーデン発「SVENSKA KAKAO(スベンスカ カカオ)」とノルウェー発「Fjåk Chocolate(フョークチョコレート)」が初出店。
いずれも有機栽培・フェアトレードの高品質で美味しいカカオ豆を小規模農家と直接取り引きして使用する、SDGsなブランドなのだとか。
北欧で人気のアイテムも登場!ノルウェー発「フョークチョコレート」
「フョークチョコレート」はノルウェー西部ハンゲンダルで、アグルツァナ・コンセロンさん&シヴ・ヒレードさんが2015年にスタート。
ハンゲンダルの方言を由来とするブランド名には「愛すべき」「正直である」という意味が込められているのだとか。
『ビーントゥバーチョコレート』(各税込1296円)は多数の受賞歴を持つフレーバーをはじめ、北欧で人気のアイテムも登場しますよ。
『ヴィーガンホワイト オートミールポリッジ』は、ホワイトチョコ×ざっくりしたシュガーオートにシナモンの風味をプラス。
『ワッフル&ブラウンチーズ』はキャラメライズしたホワイトチョコ×ノルウェーのブラウンチーズに、ワッフルとストロベリーをトッピングした華やかなフレーバーですよ。
カラフルなパッケージにも注目!スウェーデン発「スベンスカ カカオ」
2014年、ウルリカ・ベルゲンクランスさん&フレドリック・アルべレンさんがスタートした「スベンスカ カカオ」は、北欧初のビーントゥボンボンのメーカーでクラフトチョコのパイオニアブランドのひとつ。
カカオ豆&キビ糖のみで作られるシングルオリジンチョコレートはもちろん、カラフルなパッケージにも注目です。
『ビーントゥバー チョコレート』(税込1188円~)は、国際チョコレートアワード2018年で銀賞を獲得したブランドの一番人気『ペルー72%』をはじめ、『カルダモン 71%』『ココナッツ 54%』がお目見え。
イタリア・ピエモンテ産のヘーゼルナッツを使った『ヌガーチョコレート』(税込4320円)は30個限定の販売ですよ。
北欧発のビーントゥバーはチョコラバーマスト!
いずれも数量限定なので、気になる人はお早めに。
またサロン・デュ・ショコラの一部アイテムは、2月2日(水)18時まで三越伊勢丹オンラインストアでも販売中なので、こちらもチェックしてみてくださいね。
■Salon Du Chocolat 2022イベント概要
場所:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
開催期間
PART1:1月20日(木)~1月25日(火)
PART2:1月28日(木)~2月3日(木)
時間:10~20時(最終日は18時終了)
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
三越伊勢丹オンラインストア
https://www.mistore.jp/shopping/