新年を迎えたこのタイミングで、新しいお財布をゲットしようと考えている方も少なくないのでは?
数年に1度のお財布新調は、せっかくなら『最強の開運日』とされる1月11日(火)におこなうのがおすすめ。
この日は、物事をスタートするのに縁起の良い『一粒万倍日』と、「この日から始めたことは何事も成功する」と言われる『天赦日』が重なった、特別な日なんです。
今回は、ぜひ新しいお財布選びの参考にして欲しいミニウォレットをご紹介。ちょっと背伸びが必要な憧れブランド揃いですが、数年間ほとんど毎日使うことを考えて、“本当にお気に入りのもの”をゲットしちゃいましょう!
JIL SANDER
「JIL SANDER(ジル サンダー)」の「クレジットカードパース」(税込5万7200円)は、ジップ式のレザー製ミニウォレット。
“ノット”付きのリストストラップがあるおかげで、ジップの開閉もしやすそうですね。シンプルなつくりながら、収納力も抜群。6つのカードポケットに加えて、仕切りの役割を果たす「コンシールフラットポケット」も備えています。
現在オンラインストアで取り扱いがあるのは、『ベージュ』1色のみ。写真の『ブラック』が気になる方は、店舗在庫を確認してみてくださいね。
もう少しクラシカルなデザインがお好みなら、同じくJIL SANDERの「GOJI パース スモール」(税込9万200円)を要チェック。
がま口式の小銭入れと、スナップボタンで開閉できるお札&カードホルダーが一体になった、スタンダードなお財布です。カードポケットは12カ所も備えているという機能性の高さが、うれしいポイント。
カーフレザー×ラムレザーの組み合わせとメタルフレームで、高級感もたっぷりです。
「ミニバッグに合わせて、お財布はなるべくコンパクトにしたい」と思っているなら、思い切って「小銭入れ」(税込3万7400円)を選んでみるのもいいかも。
とってもシンプルなデザインだからこそ、箔押しされた「JIL SANDER」のロゴが際立ちます。
キャッシュレス決済が当たり前になりつつある今日この頃。最低限の現金を持ち歩くだけなら、このミニマル具合が最適かもしれませんね。
LOEWE
近頃ますます注目が集まる「LOEWE(ロエベ)」からは、ブランドアイコンの“アナグラム”が目を惹く「アナグラム トライフォールド 6cc ウォレット」(税込7万8100円)をご紹介。
アナグラム側を開くと小銭入れがお目見えし、背面側が三つ折りのカードホルダー&お札入れになっています。カードホルダーは全部で6つ備えていますよ。
表面に細かな凹凸が入った“ペブルグレインカーフスキン製”のため、傷がついても目立たないのが嬉しいポイントです。せっかくのお気に入りアイテムは、なるべく大事に長く使いたいですもんね。
CELINE
「CELINE(セリーヌ)」の「スモール トリフォールドウォレット / グレインドカーフスキン」(税込7万2600円)は、洗練された上品なビジュアルが魅力的。
5カ所のカードホルダーとフラットポケット、お札入れはもちろん、小銭入れも備えていて、見た目以上の収納力を誇る逸品です。
定番カラー以外に、『アークティックブルー』や『ローズクォーツ』といった、気分をあげてくれそうな“きれい色”がラインナップしているのもポイント。バッグの中でお財布を見るたびに、ちょっとうれしくなりそうです。
MARNI
「MARNI(マルニ)」といえば、アイコニックでキュートな見た目の「サフィアーノカーフスキン トリフォールドウォレット」(税込5万3900円)が気になるところ。正面のフラップ部分に小銭入れを備えた、三つ折りタイプのお財布です。
内側はお札入れに加えてカードホルダーが1つのみなので、「厳選したカードを1枚だけ持ち歩く」という方におすすめ。
遊び心たっぷりなカラーバリエーションも魅力のひとつで、単色だけでなく、フラップ部分と本体の色が異なる『バイカラー』や『トリコロール』デザインも用意されています。
公式オンラインストアで取り扱われていないカラーもあるため、店舗を覗いてみるのがいいかも。
Maison Margiela
モードなファッションがお好きなら、「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」は外せませんよね!
コンパクトな「レザー エンベロープ ウォレット」(税込5万3900円)は、名前通り“エンベロープ(=封筒)”のような見た目の三つ折り財布。
バックには、メゾンを象徴するアイコニックなホワイトステッチが施されていますが、ロゴは内側にさりげなく入っているだけなので、ブランドの主張をあまり出したくない人にもぴったりです。
BOTTEGA VENETA
最後は、唯一無二の“編み編みデザイン”でお馴染み、「BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)」のお財布を2つご紹介します。
「三つ折りファスナーウォレット」(税込7万4800円)は、大きめの“イントレチャート(短冊切りのレザーを編み込む技法のこと)”が用いられた、ブランド定番デザインの三つ折り財布。
内側にはジップ付きの小銭入れと、お札入れのほか、6つのカードホルダーと2つのポケットを備えていて、収納力もばっちりです。
一方の「二つ折りファスナーウォレット」(税込6万8200円)は、閉じた状態でもジップ付きの小銭入れが見える仕様。
内側のカードホルダーの数は先ほどと同じく6つですが、こちらはそのほかのポケットが付いていません。三つ折りのものよりも1cmほど厚みが減るため、よりコンパクトなものを選びたいならこちらがおすすめです。
そしてBOTTEGA VENETAの魅力はやっぱり、豊富なカラバリ!今回ご紹介した2種類とも、全12色ものカラーが展開されているんですよ。形を決定しても、最後は色選びに迷ってしまうかもしれませんね。
2022年の金運アップを願って…
キャッシュレス化が進んだ最近では、もうすっかりお財布なしでも出かけられるようになったけれど、だからこそ、手にするならこだわり抜いたお気に入りのものを選びたいですよね。
せっかく買い替えるなら、『最強の開運日』である1月11日(火)を目がけて、チェックしてみてはいかがでしょう?