2021年春夏コレクションで初のコラボを果たした、ユニクロと「Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)」。
11月26日(金)には、そんな「Uniqlo and Mame Kurogouchi」第2弾アイテムが発売されました。
中でも注目すべきは、美しいシルエットが叶う「3Dリブハイネックセーター」。
その魅力が“着てこそわかるもの”ということもあり、発売から2週間以上が経った今になって、じわじわと人気に火がつき始めているんです。
オンラインでは徐々に在庫切れサイズも出始めているので、完売してしまう前にぜひチェックしておきましょう!
3Dリブハイネックセーター/ユニクロ
ユニクロで販売中の「3Dリブハイネックセーター」(税込3990円)は、肌触り柔らかな糸で編まれた、繊細なリブニット。
01 オフホワイト/04 グレー/06 グレー/09 ブラックの4色展開で、あたたかみのあるグレーを中心とした、白から黒のグラデーションカラーがラインナップしています。
肌の美しさを引き立て、しんとした冬の日常を美しく彩ってくれそうな繊細な色味となっていますよ。
着ればその魅力に気づくこと間違いなし
ユニクロ独自の「3Dニット」と、Mame Kurogouchiならではのカッティングが組み合わさった1着には、前述したように“着てこそわかる”魅力が満載。
無縫製で編み上げる「ホールガーメント」の技術を駆使した3Dニットは、美しいシルエットと着心地の良さを両立したシリーズです。
そこに、Mame Kurogouchiの作り出す美しいラインがかけ合わさったとなれば、そのシルエットの完成度の高さは言わずもがなですよね。
isutaでは以前にも、記事で実際の着用感をご紹介しましたが、やっぱり360度どこからでも身体をきれいに見せてくれる、絶妙なカッティングは見逃せません!
前身頃は真っ直ぐ縦に、肩部分は斜めにと、複数方向に組み合わさったリブが、柔らかくボディラインに沿った仕上がりに。動いても一部にシワが寄ったりもたついたりすることなく、ストレスフリーな着心地が叶います。
袖口にかけて鐘のように広がる「ベルスリーブ」デザインによって、程よい袖幅のコントラストが生まれ、二の腕のほっそり見えも実現。
身体のラインを拾いやすい生地感なので、気になる方は羽織りを合わせて上手にカバーしてくださいね。その場合は、袖のラインを生かすためにも、トレンドのベストやジレをチョイスするのがおすすめですよ。
縫い目がないから着心地も抜群!
「3Dニット」の特徴でもある“縫い目がない”作りのおかげで、チクチク感もなく快適に着られるのだとか。
ネックの高さは控えめで、通常のタートルネックだと首の詰まりが気になる方にもぴったりです。
ベルスリーブの広がりがある分、ボトムスはハンサムなパンツや、ストンと落ちるペンシルタイプのスカートなど、フレアではないものを選ぶのがベターかも。
油断していると売り切れちゃうかも…
オンラインストアでは、特に人気の高いグレーから品薄状態に。
気になっているカラーがあるなら、今のうちにゲットしておくのがおすすめですよ!
身体にフィットする作りなので、できれば店舗で試着して、しっくりくるサイズを見つけてくださいね。