2021年も残りわずかとなりましたが、来年のカレンダーやスケジュール帳はもうお決まりですか?
今回は、韓国で活動中のアーティストが作成する、文具や雑貨を販売するショップ「through.(スロウ)」で購入可能な、おしゃれアイテムをご紹介。
2022年は、いつもよりこだわったカレンダーでお部屋を彩ってみてはいかがですか?
ポスターにもなる一石二鳥なカレンダーって?
今回ご紹介するのは、韓国のブランド「SOME MOOD DESIGN」が作成しているカレンダー。
まず1つ目は、A4サイズのポスタ型カレンダー『2022 Color Mood Calender(税込1000円)』です。表面にはカレンダー機能を備え、日付の上部分には季節をテーマにした3つのカラーをプリント。
裏面には、毎月頑張る自分への応援や慰めになるような、英文メッセージが記されています。
これなら、過ぎてしまった月もインテリアアイテムとして活用できそう。リバーシブルで楽しめるなんて、斬新なアイデアですよね。
必要な月だけをシンプルに貼るもよし、コラージュのように複数枚を配置するのもいいかもしれません。
また、ポスターを貼る時に使えるステッカーや、2022年のBucket list(願い事リスト)も付いているそうですよ。
ちなみに、祝日表記は韓国のものとなっているので、渡韓気分も味わえちゃうかも!? うっかり授業を欠席しないよう、気をつけてくださいね。
ちょっと低めにデザインされた、デスクカレンダーがおしゃれ
2022年もオンライン授業やリモートワークを行う機会はありそう。そんな卓上での作業を邪魔せず、シンプルに置いておけるのが『Signiture Desk Calender(税込840円)』。
低めにデザインされたこのカレンダーなら、オンライン授業中のPC画面などを邪魔することなく、コンパクトに日付や予定をチェックできそうですよ。
裏側には、メモやTO DO LISTを書き入れられるスペースも。また、連絡先などを記入できるページなども装備された、とっても機能的なデスクカレンダーとなっています。
アナログ回帰したくなるスケジュール帳
「SOME MOOD DESIGN」のスケジュール帳、『Signiture Planner(税込1905円)』も必見ですよ。
このダイアリーは、2021年11月~2022年12月までのスケジュール帳が2冊(2021年11月~2022年5月/2022年6月~2022年12月)に分かれているアイテム。落ち着いたトーンの、ivoryとgrayの計2冊で構成されています。
ダイアリー部分は縦開きとなっていて、文字が書き入れやすいのも嬉しいポイント。セットのステッカーを使って、デコレーションを楽しんでみるのもよさそうですよ。
例年はスマホで予定管理している人も、こんなにハイセンスなスケジュール帳なら思わず手書きに戻したくなるかも!?
来年に向けた準備は早めに済ませておくのがおすすめです。気になるアイテムが見つかった方は、早めに「through.」のお店をチェックしてみてくださいね。