ニットなどボリュームのある服を着て、モコモコしがちな冬。オーバーサイズのアウターなら、腕周りもゆとりを持って着られますよね。
そんなメンズライクなコートの定番として人気なのが、Barbour(バブアー)。少々お値段は張りますが、ずっと使える“一生ものアウター”としてゲットする人も増えています。しかし、「メンズライクすぎて、着られている感が否めない…」というお悩みも。
そこでおすすめしたいのが「ロング丈のバブアー」です。今回は、別注アイテムとして登場している2つの商品をご紹介していきます。
ほどよいヴィンテージ感がかわいい
まずご紹介するのは、Spick & Span(スピックアンドスパン)別注の「別注BURGHLEY SP フード付(税込4万9500円)」です。カラーは、カーキとネイビーの2色。元々乗馬用コートとして開発されたバブアーのモデル、“BURGHLEY(バーレー)”をアレンジしたものなんですよ。
こちらは、生地表面にシワ感を出すため、ヴィンテージ加工のあるナイロン素材を使用しているんだそう。綿のように見えますが実は撥水性があり、機能性にも期待できるアイテムです。
フードがついているのは別注ならでは
こちらは別注アイテムならではのデザインとして、取り外しのできるフードがついています。カジュアルで遊び心のあるディテールがかわいいですよね。
また、袖口にはリブ生地がついているため、手首周りをすっきりと見せてくれます。リブ生地は風を通しにくいので、寒い季節にぴったりですよね。
メンズっぽさを忘れずに
続いてご紹介するのは、JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)の「別注 OS BURGHLEY GABARDINE(税込4万9500円)」。カラーは、ベージュとカーキの2色です。先ほどと同様のモデル“BURGHLEY”の中でも、“OS BURGHLEY”をアレンジしたアイテムなんだとか。
“OS”とは、オーバーサイズのこと。身幅や着丈など、全体的にボリューム感のあるフィッティングに調整されています。
さらっとした質感が使いやすい
毎年人気を集めているジャーナルスタンダードとのコラボですが、2020年のものよりもやや丈が長く設定されているんだそう。さらにメンズライクでカッコよく着こなしたいという方におすすめのアイテムです。
また、ギャバジン素材を使用しており、さらっとした質感が特徴。まさに一生ものともいえる、着回し力抜群のアウターです。残念ながらこちらは現在オンラインストアで在庫切れ。気になる方は再入荷を待つか、店舗をチェックしてみてくださいね。
ロング丈のバブアーもかわいいかも…
今回ご紹介したバブアーの別注アイテムはいかがでしたか?
メンズライクなバブアーのアウターも、ロング丈なら挑戦しやすいですよね。気になる方はぜひチェックしてみてください。