もはやトレンドワードとなっている“マスクメイク”。「アイメイクに力を入れている」「リップは保湿重視のリップクリームになった」など、従来と比べて様々な変化があったと思います。
しかし、やっぱり1番迷ってしまうのはベースメイクですよね。カバー力を大事にしたいと思う方が多い一方で、より素肌感を重視するようになったという方もいるのではないでしょうか?
今回は、2021年3月に発売してから時間が経った今、SNSで再熱している、ノーファンデ派絶賛の「カラーファンデーション」をご紹介していきます。
「カラーファンデーション」って何?
こちらがRMK(アールエムケー)から登場している「カラーファンデーション(税込4950円)」。カラーは、ホワイト / パープル / コーラル / イエロー / グリーンの5色展開です。
「ベージュではなく、カラーのファンデーションをまとうことで、素肌感は保ちつつ透明感を演出できるのではないか」という発想から生まれたアイテムなんですよ。
下地・パウダーレスで使用でき、肌にスッと馴染んで消えるような感覚がするほど、薄膜で密着力があるんだそう。保湿効果が高く、マスクの摩擦からも肌を守ってくれるといいます。
01番の「ホワイト」は、ワントーン明るい印象に。くすみやクマといった色ムラは気にならないけれど、肌をよりきれいに見せたい方におすすめです。
迷ったら「パープル」を選ぶのもあり
02番の「パープル」は、柔らかい雰囲気を演出してくれるアイテム。カラーコントロールの下地などと比べて、より自然に肌を明るく仕上げてくれますよ。
トーンアップも血色感も与えてくれるので、迷ったらこちらをチョイスしてみてください。
ヘルシーで元気なお肌にするなら「コーラル」
オレンジのようでピンクにも見える、03番の「コーラル」。青クマやくすみが気になる方にぴったりなんですよ。
肌色を補正してくれる上に血色感をプラスし、ヘルシーな印象に仕上げてくれるんだとか。
ナチュラルな印象にするなら「イエロー」
通常のファンデーションであるベージュに1番近い、04番の「イエロー」。どのように使うのか、疑問に思う方もいるかもしれません。
こちらは、肌を暗く見せてしまう茶ぐすみを補正し、トーンアップして見せてくれるそう。肌馴染みが自然なので、ナチュラルさを重視したい方は良いかも。
赤みが気になるお肌には「グリーン」
肌の赤みが気になる時に使う、グリーンのカラーコントロール。しかし、白くなりすぎてしまい不自然なこともありますよね。
澄んだ印象に仕上げてくれる05番「グリーン」なら、自然な素肌感も演出できますよ。
ナチュラルな素肌感ってこれか!
今回ご紹介したRMKの「カラーファンデーション」は、肌に溶け込むような密着力とナチュラルさ。
「素肌感をアップさせたい」と思っていた方には、革命のアイテムかもしれません。気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!