次から次へとブームが続く韓国ドラマ。ストーリーはもちろんですが、きれいなキャストの方を見るのも醍醐味の1つですよね。
そんな韓国女優さんといえば、すごくナチュラルなメイクが特徴。キラキラのアイドルメイクとは違い、マットシャドウを使用した落ち着いた印象を受けます。
そこで今回は、女優さんみたいなメイクをしたい方にぴったりな、「Dinto(ディーント)」のアイシャドウをご紹介していきます。
ナチュラルなのがかわいいんです
「Dinto」とは、2021年2月韓国でローンチしたコスメブランド。“過度に装飾しすぎない、深みのある美しさ”を提案しています。そのブランド名は「Deeply into」という言葉に由来しているんだとか。まさに“深み”への情熱を表していますよね。
そんな「Dinto」のアイテムの中でも、今回ご紹介するのはアイシャドウパレット「BLUR-FINISH SHADOW(税込3000→2300円)」。ソフトマットでナチュラルなテクスチャーが特徴です。
とにかくマットが好きなら
「BLUR-FINISH SHADOW」は2色展開。こちらは「#701 JANE AUSTEN」です。
イギリスの女性作家ジェイン・オースティンからインスパイアされており、ソフトマットで馴染みの良いナチュラルな色味が特徴。『高慢と偏見』『分別と多感』『説得』から影響を受けた6つのカラーには、各作品のヒロインの名前がつけられています。
こちらは密着力のあるエアリーなテクスチャー。マット好きな方にはぴったりのアイシャドウパレットです。
とっても肌馴染みが良いので、どの色同士を重ねてもきれいに仕上がりますよ。また、イエベ・ブルべ関係なく使いやすいところも、嬉しいですよね。韓国女優さんのメイクを再現したい方は、ぜひチェックしてみてください。
さりげないラメ感が上品
もう1つのカラーであるこちらは「#702 Zelda Fitzgerald」。『ワルツは私と』を執筆したことで有名なアメリカの作家、ゼルダ・フィッツジェラルドにインスパイアされています。
彼女の作品である『Miss Ella』『Southern Gir』のヒロインから影響を受けたカラーで、それぞれ素敵な名前がつけられているんですよ。
「#701 JANE AUSTEN」とは違い、ラメカラーが2つ入っているのが大きな特徴。ほどよい大きさの上品なラメで、光に当たるとさりげなく輝いてくれるのがとってもかわいいんです。
また、マットカラーも肌馴染みの良い色合いで、普段使いにぴったりですよ。1つのパレットで仕上げたい方におすすめです。
目指せ、韓国女優メイク!
今回ご紹介した韓国コスメブランド「Dinto」のアイシャドウパレットは、韓国女優さんのようなメイクにぴったり。
気になる方は、ぜひチェックして肌馴染みの良いナチュラルメイクを楽しんでくださいね。