群馬県前橋の「白井屋ホテル」敷地内に、「白井屋ザ・ベーカリー/SHIROIYA the BAKERY」が11月3日(祝・水)オープン。
食パンやハード系パンをはじめ、スイーツ系やサンドイッチまで、約50種類のパンがお目見えします。
白井屋ホテルにベーカリーがOPEN
前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」敷地内にオープンする、「⽩井屋 ザ・ベーカリー」。
前橋市の中心街に面した馬場川通り沿いに「⽩井屋ザ・パティスリー」「ブルーボトルコーヒー ⽩井屋カフェ」とベーカリーの3店舗が軒を連ねることになり、前橋の新しい注目エリアになりそうです。
群馬育ちのシェフが手がけるラインナップ
白井屋ザ・ベーカリーは、東京・東⽇本橋で“まちのパン屋さん”として⼈気を誇る「BEAVER BREAD(ビーバーブレッド)」の代表で、群馬育ちの割⽥健⼀さんが初プロデュース。
店舗内のオリジナル石窯で焼きあげられるパンは、素材を活かして美味しさを追求した約50種類がラインナップ。
朝食のトースト、お昼のサンドイッチ、おやつの菓子パン、ディナー用のバゲット、お酒にあうパンなど常時30種以上が並び、入れ替えて販売されるので何度も足を運びたくなりそうですね。
生産量が少なく入手困難な北海道産の小麦粉「ザ・キタノカオリ」が使われた『食パン』は、やわらかくもちっとした食感が楽しめちゃう。
小麦粉「ハルユタカ」が使われた、ふわっと丸い『白井屋の白パン』も必食です。
『シナモンロール』は、映画『かもめ食堂』の舞台となったお店のレシピを伝授された割田さんが、白井屋のためにさらにアレンジ!
他にもコンフィチュール、オリジナルミルククリーム、エシレバターやヨーグルトなど、パンと相性抜群のアイテムもラインナップ。
パン切り包丁や、オリジナルバッグなども販売されるそうですよ。
お店のアートディレクションと空間デザインは、⼤阪やフランスを拠点に幅広い活動を展開する柳原照弘さんが担当。
店舗内外からは数多くのパンだけでなく、厨房でパンを焼く職人さんたちの姿も見られるのだとか。
焼きたてパンの香りに誘われて思わず足を止めてしまいそうな⽩井屋ザ・ベーカリー。
群馬エリアの人はチェックしてくださいね。
※お出かけの際は感染症対策をお忘れなく。
■⽩井屋 ザ・ベーカリー(SHIROIYA the BAKERY)
場所:群⾺県前橋市本町 2-2-15 ⽩井屋ホテル
※JR 前橋駅より徒歩約15分
営業時間:8時~18時
定休⽇:⽉曜⽇ ※祝日の場合は営業(翌⽕曜⽇休業)
公式サイト:https://bit.ly/3b79moB