チョコレート専門店「Minimal -Bean to Bar Chocolate」(ミニマル)の、『板チョコレート』定番フレーバー6種がリニューアル。
国際品評会において、6年連続で69賞受賞した逸品が、“今年収穫されたカカオ豆の個性”に合わせた製法で、新たに登場しています。
さらに、2020年も人気だったという、シングルオリジンの『ホワイトチョコレート』も発売。
東京・渋谷区にある富ヶ谷本店とオンラインストアにて、順次購入できるようになりますよ。
食べたことある?/Minimal -Bean to Bar Chocolate
「Minimal」で使用されているのは、世界のカカオ産地を訪れ直接購入している、良質なカカオ。
「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という考えのもと、チョコレート作りに取り組んでいるといいます。
たとえば、定常フレーバーの『板チョコレート』の原材料は、カカオ豆と砂糖のみ。
一般に使用されることが多い全粉乳や香料を使用せず、最小限の材料で、素材の味わいを引き出しているんです。
職人さんが一つひとつ手作りしているという、独自製法も美味しさのヒミツなのだとか。
リニューアルした、こだわりの『板チョコレート』
毎年届くカカオ豆の旬やうつろいに合わせて、リニューアルした定番フレーバー『板チョコレート』の比較がこちら。
6つのラインナップにふさわしい豆を選び、焙煎温度や時間、砕き方から練り方までこだわって、2021年しか食べることができないお味に仕上げたそうですよ。
【板チョコレート 販売スケジュール】
◆オンラインストア
10月14日(木):NUTTY、'Arhuaco
11月中旬:HIGH CACAO、CLASSIC
12月中旬:FRUITY、SAVORY
◆富ヶ谷本店
10月9日(土):'Arhuaco
10月30日(土):NUTTY
11月中旬:HIGH CACAO、CLASSIC
12月中旬:FRUITY、SAVORY
王道のお味『ホワイトチョコレート -ガーナ-』も登場
シングルオリジンでつくられた、クラシックな味わいの『ホワイトチョコレート -ガーナ-』(税込1620円)も、2021年版となって登場。
今回は、ガーナ産カカオ豆から搾った希少なカカオバターをつかって、伝統的な“ホワイトチョコレート”を表したのだそうですよ。
ガーナ産カカオバターの甘いスパイス感に、ミルクと砂糖の甘さをプラス。
王道ながら、「Minimal」ならではのスパイシーですっきりと、軽いお味になっているといいます。
【ホワイトチョコレート -ガーナ- 販売スケジュール】
◆オンラインストア
11月16日(火)
◆富ヶ谷本店
11月13日(土)
あたたかい飲み物と一緒に、美味しいチョコレートはいかが?
少し寒くなってきたこの頃、あたたかいミルクに美味しいチョコレートって最高かも。
「Minimal」では他にも、『生ガトーショコラ -NUTTY-』や『チョコレートレアチーズケーキ』など、さまざまなチョコスイーツを販売中です。
ぜひオンラインストアチェックして、気になるチョコレートフレーバーを試してみてくださいね。
Minimal 公式サイト
https://mini-mal.tokyo/
富ヶ谷本店
https://mini-mal.tokyo/pages/access
(ガトーショコラの取り扱いは無し)