リラックス&エレガントスタイルを提案するブランド「ENFÖLD」(エンフォルド)が、ジュエリーブランド「Enasoluna」(エナソルーナ)とコラボレーション。
「Enasoluna」の15周年を記念し、「ENFÖLD」がデザインしたジュエリーが、両ブランドのオンラインストアにて、完全受注生産で販売されていますよ。
「ENFÖLD」×「Enasoluna」
植田みずきさんがクリエイティブディレクターとして立ち上げた「ENFÖLD」のコンセプトは、“HIDDEN BEAUTY”(隠された美)。
「誰かのために無理をして装うのではなく、服を纏う人が最高に贅沢な気持ちになれる服」を大切に考えているといいます。
本質の美は隠された所にあるという考えのもと、着る人だけが感じる着心地の良さや、体のフォルムをあえて隠すようにつくられたシルエットが特徴です。
一方、ブランドディレクター佐田真由美さんが手掛ける「Enasoluna」は、ジュエリーデザインの新しい可能性を探求し、妥協しないものづくりを行っているブランド。
ブランド名「Enasoluna」の“Ena”は、ギリシャ語で「1」、「Soluna」はラテン語で「太陽と月」という意味。
「たった一つの太陽と月の輝き」をテーマに、いつでも太陽のように明るく、月のように妖艶な輝きを添えるジュエリーが展開されているんです。
コレクション“about LOVE”
そんな両ブランドのコラボで出来上がったのは、「愛」という形のないものを表現したという、4つの形のジュエリーです。
両ブランドのディレクター2人は兼ねてから親交があったそう。植田さんが佐田さんを「周りの人や物への愛が深い人」と称したことから、“about LOVE”というコレクションが誕生しました。
中でもそれを象徴しているのが、“ONE LOVE”と名づけられた2つのアイテムです。
「“ONE LOVE” Paperweight」(税込3万3000円)と「“ONE LOVE” Solo EARRING M」(ソロピアス/税込1万9800円)は、「ENFÖLD」=「抱きしめる」という意味をそのまま形に落とし込んだもの。
“何にも見えないけれど何にでも見える”、対になった2つの何かが、見つめ合ってひとつになった様を表しています。
必ずしも男女というわけでも、恋人同士というわけでもない“何か”は、ただ誰かを愛し愛されることを表しているのだそう。
その他の3つの形のジュエリーも、“愛”という形のないものの手触りを確かめるようにつくられたようです。
「“Weight of LOVE” RING」(税込5万1700円)は、重たい愛の雫が溶けて、指にまとわりついている姿をイメージしたのだとか。
塊部分は中がくり抜かれているため、見た目ほど重くはないといいます。
内側に宿った愛のエネルギッシュさを表した「“Energy of LOVE” RING」(税込3万800円)も素敵。
外すと自立するから、テーブルオブジェとしても美しいのだとか。
人が正座をして何かを考えている姿を抽象的にオブジェにしたという、「“Meaning of LOVE” CHOKER」(税込3万8500円)もありますよ。
穴に紐を通したチョーカーなので、他のチェーンと合わせてペンダントトップとしても使えます。
ご紹介した「ENFÖLD」×「Enasoluna」コラボレーションジュエリーの受注期間は、2回にわたって設けられています。
ぜひお見逃しのないように、特設サイトをチェックしてみてくださいね。
「ENFÖLD」×「Enasoluna」受注期間
①10月12日(火)正午12:00~10月24日(日)23:59
2021年12月中旬に届く予定
②11月11日(木)正午12:00~11月21日(日)23:59
2022年1月下旬に届く予定
「ENFÖLD」×「Enasoluna」特設ページ
https://www.enfold.jp/Index