PARCOと株式会社手紙社がタイアップし、オリジナルキャラバン「ちいさな紙博~旅する手紙社~ at パルコ」が実現。
紙ものや文房具に加え、テキスタイル、おいしいものに出合える手紙社の人気イベント「紙博」のエッセンスが詰まった10日間のキャラバンが、10月~12月にかけて仙台・札幌・名古屋にて、順次開催されます。
「ちいさな紙博~旅する手紙社~ at パルコ」って?
「ちいさな紙博~旅する手紙社~ at パルコ」は、最高峰の“紙もの”が集まる人気イベント「紙博」のエッセンスを凝縮した、手紙社とパルコのオリジナルキャラバンです。
素材であり、道具であり、アートである“紙”の魅力。そんな魅力に溢れた紙ものや文房具に加え、テキスタイル、クラフト、おいしいものを詰め込んで、このたび仙台と札幌、名古屋のパルコを巡るといいます。
紙ものに新たなムーブメントを起こす、作り手たちの表現を感じられるはずですよ。
紙ものにまつわるコーナーを展開
キャラバンでは、手紙社が敬愛する作り手たちによる作品を、たっぷり紹介する「手紙舎雑貨店」が登場。紙ものにまつわるコーナーが展開されます。
そのうちのひとつが、さまざまなカレンダーが集まった「アートなカレンダー特集」。かわいいものやスタイリッシュなもの、大判サイズに卓上サイズなど、きっと理想のカレンダーが見つかるはずですよ。
また、「はんこホリック」のコーナーには、ラバースタンプから日付印、自由に組み合わせを変えられる自在はんこなど、使い方次第で無限に楽しめるはんこが大集合します。
個性豊かな出展者が続々!
そのほか、仙台パルコ会場への出展が決定しているのは、活版印刷をはじめ、さまざまな印刷加工の文具、箱ものを扱う「啓文社印刷」や、
オリジナルのスタンプやマスキングテープを展開する「星燈社」、
繊細なガラスペンが人気の「TAG STATIONARY」など。
写真家・デザイナーとして活躍する岡崎直哉さんの作品も並びます。
また、北海道を拠点に、淡い色彩の水彩画や繊細なタッチのイラストなど、さまざまなモチーフをコラージュして紙ものを作り出す「ヨハク」も登場しますよ。
“滲み”が生み出す紙雑貨の数々は、紙好きを魅了してやまないのだとか。
このほかの出展者や、札幌、名古屋会場の出展者情報は、順次特設サイトにて公開されるそうなので、そちらも併せてチェックしてみてくださいね。
スペシャルノベルティも見逃せません
また会場ではノベルティとして、「ヨハク」がデザインしたオリジナルクリアポーチのプレゼントも。
各会場にて「手紙舎雑貨店」で税込3000円以上購入した方が対象となり、出展者ブースでのお会計は対象外となるためご注意ください。各会場とも先着300名限定とのことなので、気になる方はお早めに!
お近くにお住まいの方は、ぜひ感染対策を万全にした上で、足を運んでみてはいかがでしょう?
『ちいさな紙博~旅する手紙社~ at パルコ』
<仙台>
会期:10月22日(金)~10月31日(日)
場所:宮城県仙台市青葉区中央1丁目2-3 仙台PARCO 本館6F スペース6
<札幌>
会期:11月19日(金)~11月28日(日)
場所:北海道札幌市中央区南1条西3丁目3 札幌PARCO 7F スペース7
<名古屋>
会期:12月10日(金)~12月19日(日)
場所:愛知県名古屋市中区栄3丁目29-1 名古屋PARCO 東館B1F イベントスペース
※各会場とも最終日は18:00まで
特設サイト:https://parco.jp/tegamisha/