「UGG(アグ)」から、2021年の秋冬新作コレクションが登場。
再生ウールや再生PETなどを素材に採用した、サステナブルなシューズが多数ラインナップしています。
“ファッションの責任”を考える「UGG」
ファッションを“一時的なブーム”ではなく“自分たちの未来”であるとする、グローバルライフスタイルブランド「UGG」。その考えのもと、長持ちする高品質な製品づくりと、環境への影響を減らすための開発を続けています。
10月1日(金)に発売した秋冬の新作コレクション「Icon-Impact」は、UGGが持続可能な未来に向けておこなう、最新の取り組み。
コレクションの一環として、再生ウールや廃棄物から新たな素材を作り出す、2つのイノベーション技術を開発したといいます。さらに、再生可能なサトウキビや、35万本以上のペットボトルを用いた再生PETなども再利用。シューズ1足あたり2~3本のペットボトルが再利用されているそうですよ。
3スタイルがラインナップ
このたびのコレクションには、UGGのアイコニックなルックとフィールを受け継いだ、3つのスタイルがラインナップしています。
「Classic Sugar Ultra Mini(クラシック シュガー ウルトラ ミニ)」(税込2万2000円)は、人にも地球にも優しい、カーボンニュートラルな再生素材で作らたショートブーツ。
ブラック/サンドの2色展開です。
ソフトな心地よさと目を引くテクスチャーが特徴的な、「Fuzz Sugar Slide(ファズ シュガー スライド)」(税込1万8700円)は、ブラック/ヒッコリー/ナチュラルの3色展開。
UGGの心地良さがすべて詰まったスリッポンです。
先ほどのスリッポンを、クロスデザインのサンダルに仕上げたのが、こちらの「Fuzz Sugar Cross Slide(ファズ シュガー クロス スライド)」(税込1万7600円)。
カラーはスリッポンと同じ『ブラック』『ヒッコリー』のほか、ブラックのソールでモードに寄せた『ナチュラル/ブラック』も登場していますよ。
売り上げの一部は森林保全へ寄付
「Icon Impact」コレクションの売上の一部は、森林保全団体「more trees(モア・トゥリーズ)」に寄付し、奈良県天川村に「UGGの森」を育てるための植林を行っていくそう。
初年度は1ヘクタールあたり500本、3年で3ヘクタールあたり1500本の植林を行い、育林や獣害対策のみならず、地域のコミュニティーも大切にした活動に尽力するといいます。
ほっこりした見た目もあたたかい、UGGの新作コレクション。
エコやサステナブル要素を取り入れながら、秋冬のおしゃれを楽しんでみてはいかが?
「Icon Impact」特設ページ
https://ugg.com/jp/icon-impact/
※画像は全てUGG®/ Deckers Japan