toona
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10月に入り、“食欲の秋”が本格化してきた方も多いのでは？
お芋や栗、柿といった旬の味覚もさることながら、いつ食べてもおいしいご飯もさらに美味しく感じられるのが、“食欲の秋”の不思議なところ。
そんな“はらぺこさん”たちに、ぜひ行ってみてほしいお店「はらぺこ飯店」をご紹介します。兵庫・神戸の街にぴったりのレトロなビルの中で、大満足間違いなしの食事を楽しめるんですよ。
創作中華バル「はらぺこ飯店」@神戸
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神戸の元町駅からほど近い場所に位置する「はらぺこ飯店」は、2018年6月にオープンした“創作中華バル”。
イタリアンやフレンチの技法を取り入れ、自由な発想から生まれた中華料理を味わえるお店です。10種類以上の自家製サングリアや、低温調理したレアチャーシューなども楽しめるのだとか。
営業時間は状況によって変化しますが、ランチのほか、18:00〜21:00の時間でディナー営業もおこなっていますよ。15:00〜18:00は一時的に閉店となるため、ご注意を。
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階段を上った先に続く店内は、どこかレトロな雰囲気漂う、おしゃれな空間です。
剥き出しの梁やシャンデリア、ドライフラワーなど、随所にこだわりが感じられますよね。
こちらの2階以外に3階にも席があり、そちらは最大12名での利用が可能な、プライベート空間なのだとか。利用の際は、事前の予約が必要です。
こんなに豪華で1200円って驚き！
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はらぺこ飯店のランチメニューで、特に人気だというのが、数量限定の「はらぺこプレート」。
油淋鶏や肉春巻き、サラダなど、日替わりで6種類以上のおかず、そしてご飯とお好きなドリンクorデザートがついて、なんと税抜1200円という驚きの価格なんです！
オープン前からこのプレートを求めるお客さんで行列ができ、開店して15分で完売してしまうほどの人気メニューだったため、今では完全予約制、さらに平日限定となっているそう。
ただ、『平日限定』というのは、暑い夏に行列ができてしまうのを解消するための手段だったようなので、これから涼しくなれば、週末も復活するかもしれません。
「はらぺこSET」も魅力的で迷っちゃいそう…
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もし「はらぺこプレート」が予約できなかったら、負けず劣らず魅力的な「はらぺこSET」はいかが？
こちらは、『王道の中華カレー』と『自慢のルーローハン』の2種類からメインを選ぶタイプのランチで、価格は税抜900円。プラス200円で、ドリンクをつけることができますよ。
『王道の中華カレー』は、自家製チリソースを使ったキーマカレー、『自慢のルーローハン』は、とろとろに煮込んだ豚肉が乗った絶品ごはんなのだとか。
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ふくらんだ食欲は、おいしいご飯で思いっきり発散しちゃいましょ。お近くにお住まいの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。
はらぺこ飯店
住所：兵庫県神戸市中央区北長狭通3丁目2-13 本山ビル2F
営業時間：ランチ 11:30〜15:00（L.O.14:00）
ディナー 18:00〜21:00（L.O.20:30）
定休日：火曜日
Instagram：@harapeko_hanten
※最新の営業状況は、公式IGでご確認ください。
