10月9日(土)に2号店がオープンする、インダストリアルカフェ「B²(ビースクエアード)」をご紹介。
現在営業中の東京・清澄白河店に加えて、同じく江東区の東陽町店にて、焼きたてのパンと、焙煎したてのコーヒーを楽しめるようになりますよ。
日本初のインダストリアルカフェ「ビースクエアード」2号店がオープン
2020年3月、清澄白河に1号店をオープンした、日本初のインダストリアルカフェ「ビースクエアード」。
「インダストリアルカフェ」とは、ベーカリー工場とコーヒー焙煎工場が一体となった業態のことを指します。
店名は、おいしいパン「BREAD」とコーヒー豆「BEAN」のマリアージュを楽しんでほしいという想いから、頭文字の2つの“B”を2乗して、「B²(ビースクエアード)」と名付けられたそうです。
本店でもある清澄白河店は、そんなマリアージュを楽しむお客さんが多く訪れ、今では行列の絶えないお店になっているのだとか。
このたび10月9日(土)には、2号店として「東陽町店」がオープンします。
東陽町店の店頭にはカフェカウンターが設けられ、時間に限りがあるお客さんでも気軽にパッと立ち寄れるようになるのだそう。
酵母に小麦、チョコにもこだわったパンは必食
ビースクエアードのベーカリー部門は、「本当においしくて安心なものを食べて欲しい」という想いから、100%フルーツの天然酵母を使って発酵を行い、小麦粉の風味の最大限引き出すようにしているといいます。
小麦粉は北海道・十勝のブランド小麦を使用し、チョコレートは、日本で唯一の“カカオハンター”、小方真弓氏が手掛ける「CACAO HUNTERS」のものを使用しているんだとか。
東陽町店には、そんなこだわりのベーカリーアイテムから、店舗限定の商品も並ぶみたいですよ。季節限定の商品もラインナップするとのことなので、毎日通っても新しい体験ができそうですね。
その場で焙煎されたコーヒーのおいしさが気になる…
ビースクエアードのこだわりは、香り高いコーヒーにも。
東陽町店では、清澄白河店で焙煎されたものをそのまま味わえるそうですよ。
エスプレッソベースのラテや、フラットホワイト、そしてコーヒー豆の特徴を存分に楽しめる人気のブリューコーヒーなど、経験豊かなバリスタさんが、ひとつひとつ丁寧に淹れてくれるといいます。
清澄白河店と東陽町店のどちらも、店内には眩しいほどにキラキラしたベーカリーアイテムたちがずらり。
セイボリー系のお惣菜アイテム、スイーツ系パン、サンドウィッチ、デザート系のケーキ、揚げたてパンなど、バラエティに富んだラインナップを目にしたら、つい迷ってしまうに違いありませんね。
テイクアウトだけでなく、職人さんたちの姿を眺めながら、店内でコーヒーとパンをゆっくり味わっても◎
木場公園でピクニックなんて素敵かも!
「おいしいパンに、おいしいコーヒーは欠かせない」なんてグルメさんにはぴったりの「ビースクエアード」。
ちょっとお散歩して、近くの木場公園で紅葉を眺めながらランチする、なんていうのも素敵かもしれませんね。気になる方はぜひチェックしてみて。
お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。
B²(ビースクエアード)
<清澄白河店>
住所:東京都江東区深川1-9-10
営業時間:9:00~18:00(定休日:なし ※年末年始除く)
<東陽町店>※10月9日(土)オープン
住所:東京都江東区南砂2-1-9
営業時間:9:00~18:00(定休日:なし ※年末年始除く)
公式HP:https://www.bsquared.jp