「すべての人に光(hikari)と救い(sukui)を。」というコンセプトのもと、ヘアメイクアップアーティストの松田未来さんがプロデュースするブランド、rihka(リーカ)。
rihkaでは、これまでネイルポリッシュやリキッドアイシャドウが展開されてきましたが、この度初のリフィル式アイシャドウパレットが、10月2日(土)に新登場するんです!どんな商品なのか気になりますよね。
今回は、全8色で展開されるリフィル式のアイシャドウを全色試してみたので、早速ご紹介します!
今のわたしの想いを映す、お気に入りだけを詰めたアイパレット
さまざまな色やテクスチャーが1つのパレットに詰まっているアイシャドウパレットは、まるで宝石みたいに眺めているだけでワクワクするコスメ。
でも、中には気に入らない色が入っていたり、途中で飽きてしまった色があったりと、最後まですべての色を使いきることって結構難しいですよね…。
そんなネガティブな部分を解消しつつ、アイシャドウパレットのワクワクする部分はそのまま活かしたという夢のようなアイテムが、rihkaから登場します。
このアイシャドウパレットは、リフィル式のパレット。
使い方は、手の平サイズの「rihka フィーリングス パレット」(税込1500円)に、全8色で展開されている、リフィルのアイシャドウ「rihka フィーリングス パレット リフィル」(各 税込1980円)から、お好みの4カラーをセットして使います。
パレット本体とリフィル4色をセットで購入すると、税込6600円とだいぶお安くGETできるので、最初はセットで買うのがお得ですよ。
自分のお気に入りのカラーだけを詰めた、まさに夢のようなアイシャドウパレットを作れるパレット。
自分好みの色であれば、最後まで使うことができそうですね。
1年後、3年後、そして10年後には、好みのアイメイクは変わっている可能性がありますよね。そんな気分の変化を楽しみつつも、長く愛用できるから、お財布にも地球環境にもとっても優しいコスメと言えそうです。
シンプルで飽きのこない、環境に優しいパレット
手の平サイズのパレット本体は、rihkaのロゴが描かれた、シンプルかつタイムレスなデザインです。
リサイクル資源から生まれ変わったという、環境に優しい素材(RPET)を採用。糊や部品の使用を最低限にすることで、100%リサイクルできる仕様になっているのだとか。
大きなミラーに加えて、ブラシがついているから、外出先でもお直しに困らないのが嬉しいポイントです。
やわらかい肌触りで、デリケートな目元を傷つけずにアイメイクを楽しむことができますよ。
全8色のアイシャドウ。どんなカラーが揃っているの?
アイシャドウは、ひとつずつ丁寧に個装されたスタイル。
rihkaの文字がプリントされた化粧箱もかわいいですよね。
こちらとパレット本体の化粧箱には、サトウキビの茎や葉の部分を再利用した、“バガス”という非木材紙が使われているのだとか。
カラーは、大粒グリッターやスエードのようなマット、なめらかなシマーなど、心躍る6種のテクスチャーで全8色がラインナップしています。
全アイテムのスウォッチがこちら。
①coussinet(クシネ)
②madeleine(マドレーヌ)
③mimosa(ミモザ)
④hug(ハグ)
⑤melt(メルト)
⑥bisous(ビズー)
⑦new day(ニューデイ)
⑧dawn(ドーン)
どれも肌なじみの良いニュアンスカラーで、“わくわく感”と“わたしらしさ”のどちらも大切にした、毎日使いやすいラインナップに仕上がっていますよ。
ここからは、テクスチャーごとに分けてカラーをご紹介していきます。
suede matte
さらっと軽やかな塗り心地のマット「suede matte」には、『coussinet(クシネ)』と『melt(メルト)』が登場。
ふんわり優しい発色の2色は、瞼にほんのり血色感を宿してくれますよ。
単色使いはもちろん、『クシネ』をアイホール全体に塗ってから『メルト』を上から重ねるのがおすすめ。
melty shimmer
マットの温もりとシマーのツヤ感を合わせ持った、贅沢な質感の「melty shimmer」には、秋にぴったりな『madeleine(マドレーヌ)』と『mimosa(ミモザ)』の2カラーがお目見え。
温かみのあるイエローの『ミモザ』の上から、甘みを感じるオレンジブラウンの『マドレーヌ』を重ねれば、うっとりするほど魅力的な秋メイクの完成です。
dewy shimmer / sheer
塗れた質感でニュアンスをプラスする「dewy shimmer」には、『hug(ハグ)』がラインナップしています。
温かいハグのようにぎゅっと目元を引き締めるテラコッタピンクは、目元を引き締めるカラーとして使うのがぴったりかも。上品なラメがアクセントになります。
繊細なツヤと透明感を演出する「sheer」には、『bisous(ビズー)』が登場しますよ。
角度によって表情を変える、ピンクシルバーのカラーが上品な印象に。
どちらも発色が良いため、先にご紹介した「suede matte」や「melty shimmer」のカラーと重ねて使うのがおすすめです。
small glitter / big glitter
小粒のざくざくグリッターが楽しめる「small glitter」には、新雪を連想させる『new day(ニューデイ)』が登場。
瞼の上にのせれば、アクセントになること間違いなしです。目元をクリアに見せてくれる効果もありそうですね。
上品な大粒グリッターの「big glitter」は、重ね方次第で印象が変わる『dawn(ドーン)』がお目見え。
軽くふわっとのせれば、カジュアルな目元に仕上がります。しっかり重ねれば、存在感のある目元が作れますよ。
ブルべ、イエベにはどの組み合わせがおすすめ?
自分好みのパレットにできるといっても、どの組み合わせにしようか悩んでしまうこともありますよね。
実際に使ってみて、ブルべ、イエベ向けにおすすめの組み合わせを考えてみたのでご紹介します!どの色を自分のアイパレットに入れるか悩んだら、ぜひ参考にしてみて。
こちらは、ブルべさん用のパレットです。
青みがかったカラーの『coussinet(クシネ)』や『bisous(ビズー)』。そして目元を引き締める『madeleine(マドレーヌ)』と、上まぶたにアクセントを加える『new day(ニューデイ)』で、ほんのり淡い目元を演出して。
パレット左から
coussinet(クシネ)
madeleine(マドレーヌ)
bisous(ビズー)
new day(ニューデイ)
続いては、イエベさん向けの組み合わせをご紹介します。
温かみのあるカラーの『melt(メルト)』と『mimosa(ミモザ)』を重ねて、目元にアイライナーのように『madeleine(マドレーヌ)』を引けば、秋らしさ満開のメイクが作れそう。上まぶたには、大粒グリッターの『new dawn(ドーン)』でアクセントを加えれば、こなれ感たっぷりに仕上がりますよ。
パレット左から
melt(メルト)
mimosa(ミモザ)
madeleine(マドレーヌ)
dawn(ドーン)
お気に入りの組み合わせは見つかった?
10月2日(土)の21時より販売がスタートする、rihkaのアイシャドウパレットはいかがでしたか?
お気に入りのカラーを詰め込んだ、自分にぴったりなパレットを作ってみるのはきっと楽しいはず。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
rihka公式サイト
https://rihka.com/