10月1日(金)は、香水の日。
「秋はファッションの季節。新しい秋冬の服に着替えたら、香りもぜひ替えてほしい。」という想いから、日本フレグランス協会によって、2010年に制定されました。
“香りの衣替え”にうってつけな、せっかくの機会。もしまだお目当ての香りが見つかっていないのなら、「NOSE SHOP小店(ノーズショップ しょうてん)」を覗いてみてはいかが?
きっとお気に入りに出合える、“香り探しの旅”を楽しめるはずですよ。
NOSE SHOP小店って?
「NOSE SHOP(ノーズショップ)」は、日本最大級の“ニッチフレグランス”セレクトショップ。
ニッチフレグランスとは、植物などから採れる貴重な天然香料をメインに、調香師のこだわりが詰め込まれた、少量生産で芸術性の高い香水を指します。
ファッションブランドなどが販売しているメジャーな香水は、どうしても人と被ってしまいがち。NOSE SHOPは、“自分だけの香り”を探すのにぴったりなお店なんです。
そんなNOSE SHOPが展開しているのが「NOSE SHOP小店」。オンラインでは随時、実店舗では周年などの機会に開催されている取り組みです。
小店では、一般的に販売されているミニボトルサイズよりさらに小さい、1.5ml~2mlの超ミニ香水が多数ラインナップ。気になる香水の香りを、少量から気軽に試すことが可能です。
NOSE SHOP店頭に足を運ぶのが難しいという方から、特に喜ばれているサービスなのだとか。
香水は、店頭で実際に嗅いでも、いざつけてみると、時間の経過とともに香りも変化してしまいます。できることなら実際に香りを身に纏った状態で、その変化までを確かめるのがベスト。だからこそ現品を購入する前に、少量でも実際に使うことができる小店のサービスが、とっても役に立つんです。
現在オンラインショップで購入できるのは、「The House of Oud(ザ ハウス オブ ウード)」「Nicolai(ニコライ)」「Les Bains Guerbois(レバンゲルボワ)」「Kerzon(ケルゾン)」の4ブランド。
価格はブランドによっても異なりますが、1つ1200円〜1500円ほどで販売されています。100mlのフルサイズボトルが3万円ほどすることを考えれば、お試しにはうってつけと言えそうですね。
“直感で買ってみる”のがおすすめ!
「NOSE SHOP小店」の楽しみ方としておすすめなのが、“香りの名前やイメージだけ”を判断材料に、購入してみること。
現在販売中のものだけでも30種類以上の香りが展開されているので、いくら“お試し気分”といえど、どれを買おうか迷ってしまう可能性は大…。だからこそあえて細かい構成などには目を向けず、自分の直感で選んでみて欲しいんです。
いざ受け取って実際の香りを嗅いでみると、「まさに求めていた香り!」なんてドンピシャなものに当たったり、「普段は選ばないけど、意外と好きな香りかも…」なんて出合いがあったり、さまざまな発見があるはず。
“小店サイズ”のセット販売も
また、NOSE SHOPではミニサイズ単品だけでなく、人気の香りを集めたセットも販売しています。現在登場している「4thアニバーサリーセット」は、「リラックス」と「リフレッシュ」のテーマに合わせた2種類(各 税込4400円/4本入)。
さらに、ブランドからセットが登場しているパターンもありますよ。
上の写真は、「Abel(アベル)」の香水7種が入った「ディスカバリーセット」。こちらは残念ながら現在取り扱いが終了していますが、これに代わり、同ブランドで特に人気の3種がセットになった「モスト ラブド セット」(税込4950円)が販売中です。
こちらは、2021年8月にNOSE SHOPでの取り扱いをスタートしたばかりのブランド「Maison Matine(メゾン マティン)」の「ディスカバリーセット オリフレッシュ 9種」(税込8030円)。
カラフルな紙に包まれていて、お菓子みたいなビジュアルがとってもユニークです。
包みを開いてみると、中からこんなふうに、2mlサイズのミニ香水が登場。包み紙自体もなんだかかわいくて、捨てるのがもったいなく感じちゃいそうです。
見た目もかわいいセットは、プレゼントにもぴったりかも。
冒険したい気分なら、ぜひ試してみて
高値で量も多いフルサイズのボトルは、1つ買うのにも、ちょっぴり勇気と覚悟が必要ですよね。
もっと気軽にいろんな香りを試したい方や、新たなジャンルの香りに挑戦したい方は、ぜひ「NOSE SHOP小店」をチェックしてみて。
秋冬を共にしたい香りに出合えるはずですよ。