ネットショッピングはとっても便利ですが、ちょっと気になるのが、届いてすぐ用済みになってしまう、配送時の箱。
「ゴミとして捨てるのはちょっぴり気が引けるけど、使い道もないし…」と、気になっている方もいるのではないでしょうか。
今回は、「日常に、小休止を。」がコンセプトの日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」がはじめた、配送時の箱を“捨てなくて良い箱” に変更できる、オプションサービスをご紹介します。
日本茶が生む「小」休止の魅力を伝える美濃加茂茶舗
忙しい毎日を送る中、気づけばずっと心も体も「ON」の状態になっていませんか?
美濃加茂茶舗が提案するのは、大きな休みではなく、ONとOFFを切り替えるための「小」休止。
日本茶の通販やワークショップ、イベント出店を通じ、現代人がうまく休むための“道具としての日本茶”が生む、小休止の魅力を届けているそうですよ。
配送箱がデスク回りを整える収納ツールに
そんな美濃加茂茶舗がオンラインストアにて、配送時の箱をこちらの「WORKERS'BOX」に指定できる、オプションサービス(税込550円)をスタート。
「WORKERS’BOX」は、文具や雑貨をデザインする「HI MOJIMOJI(ハイモジモジ)」のヒット商品で、デスク周りの環境を整えるのにぴったりのツールなんです。
A4サイズのクリアファイルがちょうど入る大きさのため、書類の整理などに最適。シンプルでスタイリッシュなデザインもおしゃれですよね。
「WORKERS'BOX」には、美濃加茂茶舗のお茶(茶葉/ティーバッグ)が3袋まで、お試しサイズ(一煎パック)のお茶が10袋程度まで入るのだとか。
自分用にはもちろん、ちょっとした贈りものにも良さそうです。
「WORKERS'BOX」で届く定期便も
また、定期便サービスには「WORKERS'BOX」で配送してもらえる、ティーバッグタイプのコースが登場しています。
毎月1袋(8包入)が届くコースは、税込1850円/月。
毎月2袋(8包入×2)が届くコースは、お試し一煎パック1袋付きで、税込3150円/月です。
毎月届くお茶の種類は、2コースとも同じ。美濃加茂茶舗で定番の『煎茶』『ほうじ茶』『和紅茶』の3種が、月替わりで届きます(※今後種類が増える可能性があります)。
2021年9月以降の配送スケジュールは、9月『煎茶』、10月『ほうじ茶』、11月『和紅茶』、12月『煎茶』を予定しているとのこと。
いずれも、栽培限界と言われる標高600m級の山間地茶園で栽培された香り高い日本茶で、急須で淹れたような本格的な味わいを手軽に楽しめるそうですよ。
詳しくは美濃加茂茶舗オンラインストアでチェックしてみてくださいね。
美濃加茂茶舗公式サイト
https://mchaho.com/
オンラインストア
https://minocamo-chaho.shop/