夏らしいジリジリしたお天気が多い今日この頃。暑い日には、冷た~いドリンクを飲んで涼みたい気分になりますよね。
今回は、その日の天気によって提供されるクリームソーダが変わるカフェ、「drip」をご紹介します。
“エモい”を肌で感じて
今年4月、東京・池尻大橋にオープンした「drip」。どこか懐かしさが残る空間が魅力のカフェです。
入口は、お店の名前「drip」のネオンが一目引く看板が目印。
階段を上がると、純喫茶とシックなカフェが混ざり合ったような店内が広がっています。落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごせそう。
天気によって姿が変わる“気分屋”なクリームソーダ
このお店のクリームソーダは、晴れの日と雨の日で見た目が変わる“気分屋”さん。天気によって姿が変わるから、2種類とも制覇したくなってしまいますよね。
こちらは「晴れの日クリームソーダ(税込700円)」。青空のように透き通ったブルーが美しい、晴れの日限定のメニューです。
憂鬱な気分になりがちな雨の日に提供されるのは、「雨の日クリームソーダ(税込700円)」。
ソーダの“ぽわん”とした水色と、きれいに色付いたチェリーの、絶妙なコントラストは写真におさめたくなるエモさです。
カフェメニューも絶品
また「drip」は、クリームソーダ以外のカフェメニューも絶品なんです。
お店の人気者「自家製喫茶店プリン(税込600円)」は、むっちりなテクスチャーと、昔ながらの味わいがクセになるんだとか。
味わいを深くするために、乳脂肪分の高い牛乳と生クリームを贅沢に使用しているそうですよ。
ほろ苦いカラメルでコーティングされた「ロイヤルフレンチトースト(税込1100円)」は数量限定メニュー。
外はカリっと、中はトロトロで、味だけでなく食感も楽しめる逸品なんだとか。ちょこんと添えられたクリームチーズとの相性も抜群なんです。
お天気関係なく、行きたくなりました
ノスタルジックなクリームソーダを片手にゆったりする時間はまさに至極のひととき。
気になった人はぜひ訪れてみてくださいね。