発酵×熟成バターのブランド「Lait ribot」(レリボ)が、東京・渋谷の東急フードショーにオープン。
とことんバターにこだわったスイーツは、7月10日(土)から購入できますよ。
レリボの新スイーツ。こだわったのは、“バター”なんです
「レリボ」は、日本橋兜町にある「ease」(イーズ)のシェフパティシエ・大山恵介氏が開発からプロデュースまで行った、発酵×熟成バターブランドです。
フランス修行時代に、フランス産バターの美味しさに驚いたことで、“日本の食卓にも、もっと風味豊かなバターやバター菓子を提案したい!”と考えたのだそう。
大山氏は、本当に美味しいバターを追い求めて、国内外のバター数十種類を取り寄せて研究。
そして自然豊かな国内の牧場でのびのび育った乳牛から、丁寧にバターをつくったのだといいます。
熟成させるタイミングや期間、温度を幾度も試して、ついに香り高い、理想のバターを完成させたそうですよ。
バターの旨みをじゅっと閉じ込めたラインナップ
そんな「レリボ」から販売されるのは、素材の良さをうんと引き出した、バターの風味豊かなラインナップ。
『ガトーブルトン』(6個入り 税込1685円)は、発酵バターを1カ月熟成させた、エイジドバターを使ってつくられたお菓子です。
しっかり焼いた厚めのクッキー生地は、外はサクサク、中はほろほろとした食感が楽しめるといいます。
北海道産ミルクのオリジナル発酵バターを使ってつくられた、『熟成バターサンド』(1個 税込500円/5個入り 税込2700円)も堪りません…!
分厚いサクサクのクッキー生地に、ふわっとした口当たりの発酵バタークリームがサンドされているんです。
とろりとした濃厚なバターミルクジャムに、思わずうっとりしてしまいそう。
ブランド名にもなっている、貴重な発酵バターミルク・リレボを煮詰めた『レリボミルクジャム』(100g 税込1200円)もありますよ。
蜂蜜レモンのような優しい乳酸の味わいで、トーストはもちろん、バターサンドにかけて食べても絶品なのだとか。
『バタープリン』(1個 税込480円)は、日光御養卵をたっぷりと使ってつくられたプリン。
とろ~り滑らかな卵プリンに、濃厚なバターミルクジャムの組み合わせを、ぜひ堪能してみてくださいね。
今日頑張った自分、明日頑張りたい自分にスイーツを
ご紹介した「レリボ」の新スイーツはいかがでしたか?
ぜひ毎日の自分へのご褒美に美味しいスイーツを食べて、癒されてみてはいかがでしょう。
場所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ 1階
営業時間: 10:00-20:00
※まん延防止等重点措置解除後は、10:00-21:00
電話:03-3477-4677
定休日:東急フードショー 渋谷・本店 に準ずる
Instagram:lait.ribot_tokyo