これからの時期は特に、何枚持っていても重宝するTシャツ。
シンプルなアイテムだからこそ、人とは被らないデザインのものが欲しくなりますよね。小さなロゴで、遊び心をプラスするのが好きな方も、少なくないのでは?
そんな方にぴったりのTシャツが見つかるブランドを見つけました。今回は、クリエイターと洋服を“共創”できる「OneDrop(ワンドロップ)」をご紹介します。
OneDropって?
OneDropは、“クリエイターと共創する洋服”を製作するブランド。
50名以上のクリエイター、アーティストとの繋がりを強みに、コミュニティウェアやユニフォームのデザイン企画から生産までをおこない、アパレルを通じたクリエイターの価値向上を目指しています。
これまでに、「ハイボール」や「餃子」といったユニークなロゴが印字されたTシャツや、レトロなイラストTシャツなどを製作して、販売。芸能人の愛用者も多いといいます。
ユニークなTシャツをご紹介
ここからは、そんなOneDropのWEBストアで購入できる、ユニークなTシャツを紹介します。
まずは、作字やロゴデザインのクリエイター・ふくださん(@fukuda_type)による、「highball Tshirt」(税込5280円)。
居酒屋に着て行きたくなりそうなこちらのTシャツは、OneDropでも特に人気の高いアイテムなのだとか。同デザインのロングTシャツバージョン(税込5600円)を、浜辺美波さんが着用していたことでも、注目を集めました。
また、ホワイトの他にブラックも展開されていて、そちらはお笑い芸人の見取り図・盛山さんが着用していたそう。
同じくふくださんがデザインした「餃子刺繍Tshirt」(税込5280円)は、刺繍が胸より少し上の位置に施されているのがポイント。
こちらは、餃子好きとして知られる佐藤栞里さんが着用していたといいます。餃子ファンのユニフォームになりそうな1着ですね。
焼肉好きの方はぜひこちらの「焼肉Tシャツ」(税込5280円)をお見逃しなく。独特のフォントで書かれた「焼肉」の文字は、なんとなく、“お箸で掴んだ焼肉”のようにも見えませんか?
「クリームソーダ T-shirt」(税込5280円)は、ロゴがさりげないため、普段のファッションにも難なく馴染んでくれそう。さわやかなグリーンがこれからの時期にもぴったりです。
タイポグラフィーデザインだけでなく、イラストがプリントされた Tシャツも豊富に取り揃えられていますよ。
「草臥(くたびれ)一服Tシャツ」(税込5280円)は、静岡県在住のイラストレーター・島田つか沙さんによるデザイン。昭和レトロでノスタルジックな、アニメ調の絵を多く描いているようです。
タバコを吸う男性の横顔がプリントされたこちらの1枚は、なんだか“エモさ”が感じられますよね。
BtoBユニフォーム事業がスタート
ちなみに、OneDropは今後「BtoBユニフォーム事業」をスタートするそうです。
これは、企業や団体がオリジナルのコミュニティウェアをOneDropで製作する際、クリエイターがデザイン企画から生産まで、一貫してプロデュースしてくれるという事業。
希望に応じて一般販売もおこなうそうで、企業・団体を応援するファンも、同じコミュニティウェアを購入・着用することが可能だといいます。ファンからの購入の売り上げは、そのうち15%が企業の売り上げに還元されるという、企業もファンもうれしい仕組みなんですよ。
これからさらにユニークなアイテムがラインナップしそうで、わくわくしちゃいますね!
いよいよ夏も本格化。ファッションにひと癖をプラスしたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
公式WEBストア:https://one-drop.me
公式Instagram:@1drop_official