PCやスマホはとても便利ですが、手書きの良さはいつまで経っても変わらないもの。
特に、思いつくままにアウトプットする作業や、いろいろと浮かんだアイデアをまとめる時は、「断然、紙に手書き!」という人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな人にぜひおすすすめしたい、文具ブランド「静寂文具 Shizima-Bungu」の「静寂ノート」をご紹介します。
新文具ブランド「静寂文具」が気になる
静かな心と深い集中を呼び込む文具ブランドとして誕生した「静寂文具 Shizima-Bungu」。
「静寂(しじま)」とは大和言葉で、“静まり返って物音ひとつしない状態”を意味します。
それは、ただ物音がしないだけではなく、口を閉じて黙りこくっている、無言だからこその無音状態を指すのだとか。
そこにあるのは、能動的な静けさ。ブランド名には“静かに黙って、ただただ思考している”といった豊かな気持ちが込められているそうですよ。
余計な要素を徹底的に削いだ「静寂ノート」に注目
「静寂文具」の第1弾商品「静寂ノート」は、「Grey+Yellow」と「Beige+Blue」の2種類が登場しています(各 税込1760円)。
PVCシート「カラード」が採用された表紙は、不必要なニュアンスを削いだシンプルなデザインと、フラットな手触りが特徴的。
薄いカラーが施された中の用紙が、彩度の低い表紙と相まって、ノート全体に落ち着いた印象をもたらしています。
用紙には4mm角の方眼が敷かれており、文字やグラフィックはもちろん、直線的な図案も描きやすい仕様。
ちょっと珍しい正方形のカタチをしたノートは、ページをまたいで書きやすく、見開きで情報を書き留めることもできますよ。
さらに、ページを簡単に切り離せる作りになっているのも便利なポイント。
「思考」と「書き留める行為」を直結させるために、余計なノイズが徹底的に取り除かれ、機能性に満ちたノート。
集中を高めて書き進めるうちに、思いもよらない新鮮なアイデアが浮かぶかも?
勉強や仕事にはもちろん、自分と向き合うプライベートな時間にもぜひ活用してみてはいかがでしょう。
「静寂文具 Shizima-Bungu」オフィシャルサイト
https://shizima-bungu.jp/