日本茶ブランド「CRAFT TEA(クラフトティー)」から、初の直営店鋪が丸の内と飯田橋に登場!
4月8日(木)、2店舗同時にオープンします。
「CRAFT TEA」って…?
「CRAFT TEA」は、全国屈指のお茶の産地、静岡県・川根本町に本社を構える会社「クラフト・ティー」が運営する日本茶ブランド。
消費量の減少や販売価格の下落、そして後継者不足に悩まされ、疲弊しているお茶産業の活性化を目的として作られたのが「CRAFT TEA」なんです。
今回オープンする2店舗では、日本茶をストレートに味わえる「クラフトティー(税込410円)」、ミルクと組み合わせた「クラフトティーラテ(税込520円)」の2種類のメニューが展開されます。
飯田橋店ではドリップコーヒーも取り扱っていますよ。
茶葉だけでなく、お湯の温度にもこだわった「クラフトティー」
ストレートのお茶「クラフトティー」に使われているのは、全国の産地、農家から仕入れた上質なシングルオリジン茶葉のみ。
お茶を淹れる際のお湯の温度にもこだわっているそうで、温度の低いお湯で淹れることで、茶葉の旨味や甘みを最大限に感じられるのだとか。
ティーバッグごと提供してくれるので、飲み終わったボトルやカップに水やお湯を入れれば、2煎3煎と味の変化を楽しむこともできちゃいます。
「緑茶」や「ほうじ茶」など、現在取り扱っている茶葉は8種類ですが、今年中に100種類以上に増やす予定だそう!今後の展開が楽しみです。
「クラフトティーラテ」には専用開発の無添加粉末茶を使用
単なる“お茶のミルク割り”で終わらないのが「CRAFT TEA」の「クラフトティーラテ」なんですよ。
緑茶とほうじ茶は、粉末茶と茶葉の2種類を使用した「ダブル抽出」で、香り高いことが特徴です。
そして麦茶と和紅茶は、それぞれの茶葉から無添加の粉末茶をラテ専用に開発。茶葉だけでは叶わない奥深さが感じられるんだとか。
注文してから1杯1杯丁寧に淹れてくれるのもうれしいポイント。
ふんわりとしたフォームミルクには、フランス産の天然由来シロップが使用されているそうですよ。
頻繁に通うなら、お得なサブスクを活用して
今回オープンする2店舗では、サブスクリプション(月額定額制)プランも利用可能。
1日1回マイボトルにクラフトティーを提供してくれるプラン(月額2,000円)や、クラフトティーとラテの両方を何度でも楽しめるプラン(月額6,800円)などのメニューがありますよ。
店舗によって展開しているプランが異なるので、詳しくはホームページでチェックしてみてくださいね。
さらにオープンを記念して、丸の内店と飯田橋店の両方で「クラフトティー」1杯無料キャンペーンも実施予定。
対象となるのはクラフトティー全5種類で、来店の際キャンペーン利用の旨を店員さんに伝えればOKです。
4月14日(水)までの期間限定なのでお見逃しなく!
所在地:東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル地下2F
営業時間:8:00~22:00 ※新型コロナウイルス感染拡大に伴い営業時間が変更になる場合があります。
HP:https://marunouchi.crafttea.cafe
所在地:東京都千代田区富士見2-12-13
営業時間:8:00~22:00 ※新型コロナウイルス感染拡大に伴い営業時間が変更になる場合があります。
HP:https://iidabashi.crafttea.cafe