タピオカドリンクをはじめ、屋台グルメからスイーツまで日本でも人気の台湾フード。
1日のパワーをチャージする朝食メニューもバラエティー豊富なんです。
そんな台湾の朝食メニューが楽しめる専門店「wanna manna(ワナマナ)」が誕生。
4月7日(水)大阪・南森町にオープンします。
日本初、台湾朝食の専門店がオープン
「wanna manna」は、台湾で親しまれる朝食メニューが1日中楽しめる、日本初の“複合型”朝食専門店。
お店自慢の一品は、豆から仕込む『自家製豆乳』
台湾式豆乳は日本の豆乳よりさっぱりした飲み口ながら、旨味も栄養もたっぷり詰まっているそうですよ。
自家製豆乳を使った台湾式の豆乳スープ『鹹豆漿』(480円)は、桜エビやザーサイ、葱に加え、揚げたての油條(揚げパン)が入った、ヘルシーながら満足感のある一杯です。
炭焼きトースト&台湾式おにぎりも気になる
日本ではあまり出会えない「炭焼きトースト」も、台湾ではおなじみの定番メニュー。
『炭烤吐司(肉蛋)』(680円)は、炭火でじっくり焼き上げた少し厚めのトーストに、台湾風の味付けをした豚肉や卵、野菜を挟んだボリューミーなサンドイッチ。
注文を受けてから炭火で焼き上げるトーストは 、外はさくっ、中はふんわりした食感が楽しめるそうですよ。
『燒餅油條』(530円)は、軽く塩味のする台湾式の焼きパンに、揚げたての油條&卵をサンドした台湾の大定番です。
台湾の朝食に欠かせない『総合飯糰』(580円)は、少し大きめの台湾式おにぎり。
餅米を混ぜたもっちりご飯の中には、油條やコーン、ピーナッツなどの具材がたっぷり詰まっているのだとか。
台湾パンが並ぶベーカリーも併設
店内には、台湾式のベーカリーも併設。
じっくり発酵させ丁寧にこねあげることで、ふんわり、しっとりした生地を実現した台湾パンはテイクアウトもOK。
台湾でおなじみのネギパン、豚肉のでんぶが使われた肉鬆パン、タロ芋ペーストたっぷりのパンなど、台湾スタイルのパンもお楽しみのひとつになりそうですね。
台湾フードで元気をチャージしたい人は、立ち寄ってみてはいかがでしょう。
※商品はすべて税込価格です。
■wanna manna(ワナマナ)
場所:大阪市北区天神橋1-10-13 明治ビル1階
営業時間:8時~20時
https://www.wanna-manna.com/
Instagram:@wm.taiwanbreakfast