「FACEDRESS(フェイスドレス)」は、刺繍メーカー「笠盛」が手掛けるマスクブランド。
現在、初回生産として、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」での受注生産がおこなわれています。
マスクブランド「FACEDRESS」に注目
1877年、群馬県桐生市に帯の織物業として創業し、1960年代に刺繍業に転身した「笠盛」。
そんな笠盛が手掛ける「FACEDRESS」のマスクには、これまで国内外のアパレルブランドとの協業の中で培った技術が凝縮されているんだそうです。
マスクが個性を表現する手段の一つとしても、定着しつつある今。
「マスクがドレスや勝負服のように特別な日に身につけられるものであってほしい」という想いから、今回の製品開発が進められたといいます。
すべて刺繍でできたマスク
鼻筋や頰が美しく見えるように刺繍の柄がデザインされている「FACEDRESS」のマスク。
縦の一本ラインがより顔を引き締めるアクセントになっています。
フィルター部分は、目の細かいチェーン状の刺繍でできていて、通気性も抜群。土台にオーガンジーの生地を入れることによって、フィルターの効果を高めているそうですよ。
つけ心地にもこだわりが
そんな「FACEDRESS」のマスクはおしゃれな見た目だけではなく、つけ心地にもこだわられています。
フィット感を生み出すために、マスク本体と耳元にかかるパーツを一体で作る製法を採用。マスク下部についた穴に紐を通すことで、顔のサイズにあわせた調整が可能なんです。
また、耳にかかる部分はモチーフのデザインをゆるやかにカーブさせることで、優しい感触に仕上げているそうですよ。
「FACEDRESS」のマスクの価格は、税込1万1,000円。カラーはベージュ、グレー、ホワイト、レッド、ブラックの5色展開です。
マスクとしてはちょっぴり高価ですが、こだわりがつまった一品を身に着けたいという方はチェックしてみてはいかがでしょう。
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