だんだんと気温も高くなり、春らしさを感じる気候になってきました。そろそろ春に向けて、身の回りのアイテムを新調しませんか?
今回ご紹介するのは、Francfranc(フランフラン )で販売されている「チュールバッグ フラワー」。上品な花柄があしらわれたデザインで、絶妙な透け感がこれからの春夏にぴったりなんです!
チュールバッグ フラワー / Francfranc
こちらが、Francfrancの「チュールバッグ フラワー」(税込2000円)。チュール素材のミニバッグと、ビニールポーチがセットになっています。
写真はマルチ×ライトピンク(右)とライトオレンジ×ライトグリーン(左)。ほかにもホワイト×ホワイト / イエロー×ホワイト / ブルー×ブラックが展開されています。
ライトオレンジ×ライトグリーンのチュールバッグは、オレンジというよりもグリーンの色味が強め。ビニールバッグは透明感のある、水色のようなカラーになっています。
付属のポーチは、手のひらに収まるほどのコンパクトサイズ。ボールチェーンもついているので、カバンに付けて持ち運ぶこともできますよ!
チュールバッグを広げてみよう
ポーチからチュールバッグを取り出して…
広げてみると、こんな感じに。想像していたよりも約35cmと大きく、ちょっとそこまでのお出かけやサブバッグとして重宝しそうです。
春ファッションにもぴったりな色味で、自慢したくなるかわいさです。
繊細な花の模様が美しく、惚れ惚れとしてしまいそう…。マチはありませんが、底部分はチュールが重なり合っており、ある程度の強度はありそうです。
持ち手の部分は、やや厚くなっていますよ。
マルチ×ライトピンクを広げてみると、赤や白の花、緑の草木がバランスよく描かれているのがわかりますね。
ちなみに、チュールバッグにあしらわれている花柄は、カラーによって少しずつ異なります。選ぶ際には、柄にも注目してくださいね!
絶妙な透け感がたまらない…
気になるのはチュールバッグの透け感。実際に手を入れてみると、色やシルエットが分かるほどでした。
もちろん中身は確認できますが、クリアバッグほど丸見えではないので、それほど気になることはなさそう。
細かいものはバラバラになったり、引っかかってしまう可能性もあるので、ポーチになどに収納するのがいいかもしれません。
透け感の次に気になるのが、チュールバッグの強度。そこで雑誌を中に入れてみると…
本の一部は出てしまいますが、持ち運ぶことは可能。重さによってバッグが伸びてしまったり、切れてしまったりという心配もなさそうです。
PCなどの重い荷物は難しそうですが、ノートや本、コスメくらいなら問題なし◎
持ち手は短めなので肩にかけることは難しく、手に持って持ち歩くのがよさそうです。存在感のあるチュールバッグを持ち歩く際は、バッグのカラーに合わせてコーディネートを考えてみて。
Francfrancの「チュールバッグフラワー」はイロチ買いしたくなるかわいさ!
Francfrancの「チュールバッグフラワー」はチュール素材のかわいさや、花の刺繍の繊細さからイロチ買いする人も多いんだとか。
これからの季節にぴったりなので、ぜひチェックしてみてくださいね!