「明日は彼氏/彼女に会える!」と思えると、ウキウキした気分になりますよね。
でも、当日になるとドタキャンする恋人。「ごめん、今日は仕事が入っちゃって…」と言われると、怒れなくなってしまいますよね。
今回、恋するわたしたちのお悩み相談室に届いたのは、デートをドタキャンされる回数が多く、恋人との関係に不安を感じている方からのお悩みです。本当にドタキャンなのか、見極める必要がありそうですよ。
デートをドタキャンする恋人。これって大事にされていないってこと?
恋人にデートをドタキャンされることが多いです。私は1週間以上前から楽しみにして準備をしていたのに、その気持ちを無碍にされたように感じます。あまり大事にされていないということでしょうか?
デートをドタキャンされるだけで愛情がない、と判断するのはまだ早いかも。そもそも相手がどういった理由でキャンセルしているのかが分からないので明確にはお伝えできないですが「仕事」を理由にドタキャンしている場合は、仕方がないかも。
世の中には、デートを予定していても、それをキャンセルしてまでやらなければいけない仕事が急に入ってしまう人がいるのも事実。
ですから、ドタキャンされただけで、恋人の気持ちは推察できません。ただし、相手に理由を聞いてみて、納得がいかないなら、もう少し話し合う必要はありそうですが……。
デートのドタキャン=大事にされていない?
ドタキャンされると、「キャンセルされるなら別の予定を入れておきたかった」と誰もがイライラしますよね。
ドタキャンをする回数があまりにも多いなら、相手に対して「きちんと理由を教えてほしい」と伝える権利があると思います。
繰り返しになりますが、ドタキャンをするという事実だけで、「大事にされていない」とは決めつけられません。
「ドタキャンはやめてほしい」をどうやって伝える?
自分の意見を伝えるときは、感情的に伝えるというよりも相手が納得できるように話してあげる必要があります。
たとえば「あまりにもドタキャンが多いから、そんなに忙しいならしばらく会わないほうがいいんじゃないかな」と伝えてみたり、あるいは「ドタキャンの回数が多すぎて、なかなか自分の予定が立てられなくてちょっと困っている」と事実を伝えたりしてみましょう。
体調不良やメンタルの不調によって、ドタキャンを繰り返してしまう人もなかにはいます。ですから、相手が一体どんな理由でキャンセルを繰り返すのか、その理由を教えてもらいましょう。
ドタキャンを繰り返されると、怒りたくなるのは当たり前。だからといって「私は愛されていないんだ」と思いこむ必要はありません。
相手の気持ちを勝手に決めるのではなく、まずはよく話し合って、真相を明らかにしましょう!
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