おうちにいることが増え、スマホを見る時間も長くなっている今日この頃。
カメラロールを見返すと、思い出の写真がたくさん。すてきな写真なのに、現像もしないし、スマホに眠っているだけ…なんてことありませんか?
そこで今回は、思い出の写真を“カタチ”に残す、「ファブリックカレンダー」の作り方をご紹介いたします!
「ファブリックカレンダー」って知ってる?
おしゃれなインテリアとして今話題の、布にイラストや写真をプリントした「ファブリックカレンダー」。
実はこの「ファブリックカレンダー」、自分で簡単に作れちゃうんです◎
好きな写真や文字を入れてオリジナルデザインにできるので、プレゼントにもぴったり。
スマホに眠っている思い出の写真を、インテリアとして飾ってみてはいかがでしょうか。
材料はほぼ100円ショップで購入可
用意する材料はこちら。アイロン以外はすべて100円ショップでも手軽に揃えられるのがうれしいところです。
【用意するもの】
・アイロン
・アイロンプリント用紙
・アイロン台
・印字させたい布(綿や麻生地・色は白または淡色)
・リボンや紐など
作り方も簡単!不器用さんでも大丈夫
難しそうに見えますが、作り方もとっても簡単。
【作り方】
①使いたい写真を選ぶ(※画像反転させておく)
②アイロンプリント用紙に印刷する(コンビニや、自宅のプリンターで)
③台紙となる布をカットする
④アイロンで布に転写する
(アイロンの温度は「高」で。スチーム機能は使用せず、体重をかけるように押しながら温め、5回ほど繰り返す)
⑤布が冷めたら、くっついた布と用紙をゆっくりと剥がして完成!
仕上げに、クリップで留めたり、リボンや紐を通したり…もちろん、そのまま置くのもかわいいです◎
アイロンを使用する際は、布の下にアイロン台を敷き、扱い時のヤケドにはくれぐれも注意してくださいね。
今回は100円ショップのアイロンプリント用紙で作りました。
ロウの質感があり、アンティーク調の雰囲気がかわいいんです◎
世界に一つの「ファブリックカレンダー」にときめく
思い出が詰まった「ファブリックカレンダー」は、毎月めくるのが楽しみになりますね。
季節ごとの写真を印刷すれば、お部屋のインテリアに「季節感」も演出できちゃいます。
写真を“カタチ”に残せる「ファブリックカレンダー」。ぜひ、おうち時間に作ってみてはいかがでしょうか。