もうすぐやってくる節分。
節分といえば、大きな声で「鬼は外!福は内!」と言いながら豆まきをするのが風物詩ですが、今年は大きな声を出しての豆まきは難しそうですよね。
2021年の節分は、自分の歳の数だけコーヒー豆を挽いて、恵方を向いてコーヒーを飲む、新スタイルを楽しんでみませんか?
節分の新スタイル「節分珈琲」
失恋したらヘアカット代が無料になるサービス「失恋美容室」など、ユニークなサービスを手掛ける株式会社ヒャクマンボルトが、今度は節分にぴったりのサービスを開始。
人気コーヒーショップ「Muu COFFEE」との共同企画で、歳の数だけ挽くコーヒー豆「節分珈琲」の販売をスタートしました。
「節分珈琲」はその名の通り、節分の日に飲む専用のコーヒー豆。節分の際に撒かれる福豆同様に、自分の歳の数だけ豆を挽くんだとか。ドリップしたコーヒーは、恵方(今年は南南東)を向いて飲み干します。
価格は、税込660円(30g 約200粒入り)から。税込1,320円(60g 約400粒入り)、税込1,980円(100g 約700粒入り)の3種類が展開されていますよ。
年齢で変わるコーヒーの味を楽しんで
通常、コーヒーは1杯(180cc)あたり約60粒の豆を使用するそう。
そのため、「節分珈琲」は年齢によって味が変わり、その味を楽しむのが「節分珈琲」の醍醐味。
若い人は薄めのコーヒーが出来上がり、年長者は濃いめのコーヒーが出来上がるそうですよ。そんな自分のコーヒーを味わいながら、ゆったりとした節分の日を過ごしてみるのも新鮮ですよね。
今年は、穏やかでちょっと大人な節分を楽しんでみてはいかがでしょうか?
最高品質のコーヒー豆をブレンド
「節分珈琲」に使用しているコーヒー豆は、キリマンジャロのキボー。世界最高峰キリマンジャロ山系の中でも一番高い山である「キボー」がその名の由来であり、最高級品質の豆なんだとか。
「キボー」の特徴は、芳醇で上品な酸味と、しっかりとしたコク。そんな、ハレの日にぴったりな豆がメインにブレンドされていますよ。
また、「節分珈琲」の焙煎具合は、節分らしく2種類の「鬼」を用意。ビターな味わいがより大人の節分を演出する深煎りの「赤鬼ロースト」、さっぱりとした味わいでフードとの相性も良い浅煎りの「青鬼ロースト」。
お好みのテイストを選んでくださいね。
また、「節分珈琲」に豆乳を加えれば豆乳ラテにも。大豆を使ったフードやデザートとの相性もバッチリなので、ぜひペアリングも楽しんでみてください。
1月27日までの限定販売!
「節分珈琲」は、ECサイトでのみ購入が可能。1月27日(水)までの限定販売で、2月2日(火)の節分の日までに自宅のポストへ配送されます。
気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。
「節分珈琲」ECサイト
https://setsubun.thebase.in/