おうちで過ごす時間が長い今、暖房が原因で肌の乾燥が気になったり、代謝が落ちて手足の冷えを感じたりすることはありませんか?
それならお風呂にバスオイルを入れて、保湿しながら体をしっかり温めるのがおすすめ。今回は、香りにも癒されて心身ともにハッピーにしてくれるバスオイルをご紹介します!
ほっとする香りとキメの整った肌に
昨年、@cosmeや数々の美容雑誌の2020下半期ベストコスメを受賞したAYURA(アユーラ)の入浴料「メディテーションバスt(税込2,200円)」。
ローズマリー、カモミールなどをブレンドしたアロマティックハーブの香りは、まるで森林浴しているかのようなやすらぎを与えてくれるんだとか。
しっとりとキメの整った肌へ導く植物成分が配合されているので、乾燥しがちな今の時期にもぴったり。
乾燥がより気になる人は「ナイトリートバス(税込2,750円)」がおすすめです。湯上がり後もうるおった肌をキープするスキンケア成分が配合されているため、まるで美容液に全身包まれているような贅沢な気分になれそうです。
月のバイオリズムに着目
THREE(スリー)の「エミング ビラブド バスエッセンス(税込7,150円)」は、変化しやすい女性の気持ちや体調のさまざまな状態に合わせて作られた、3タイプのバスエッセンスセット。
女性特有のゆらぎに寄り添い、心地よく過ごせるようにリズムコントロールのサポートをしてくれるんだとか。
香りには、オリエンタルなフレグランスが特徴のパチョリ油が使われ、乾燥した肌にリッチな保湿感をもたらすアボカド油が配合されているんです。
バスエッセンスは以下の3種類がセットになっています。
・カーミング
フランキンセンス油とローズ油が芳醇に香り立ち、多幸感に満たされるオリエンタルフローラルの香り。イライラや気持ちのざわつきを落ち着かせたいときに。
・ウーマン
ゼラニウム油とローズマリー油で芯からの高揚感に満たされる、フローラルハーブの香り。ささいなことにも敏感になってしまい、心身が揺れ動きやすいときに。
・リフレッシュ
ベルガモット果皮油とフェンネル油が清々しさをもたらす、シトラススパイスの香り。生命感で満たして、パワーを発揮したいときに。
浴槽に入れるほかにも、シャワー後の清潔にした体に適量を塗ってから、軽く洗い流す使い方もできる万能なバスオイルです。
清潔感あるやさしい香り
SHIRO(シロ)で人気のフレグランス、ホワイトリリーやサボン、ホワイトティーの「バスオイル(税抜3,800円)」があるのをご存知ですか?
こちらには、ヒマワリ油やガーナの未精製シアバターが配合され、リッチなうるおいと清潔感のあるやさしい香りが肌を包み込んでくれるんです。
乾燥している肌にもすっとなじみ、お風呂からあがった後も、うるおいのヴェールを保ってしっとりとした滑らかな肌が長時間続くんだとか。
同じ香りのボディオイルやボディミルクもあるので、合わせて使えば、より豊かな香り立ちを楽しめるそうですよ。
和の香りで上質なリラックスタイムへ
KITOWA(キトワ)からは、古くから建築物などに多用され、日本に馴染みのあるヒノキ、ヒバ、クスノキの香りが楽しめる「バスエッセンス(税込5,500円)」が展開されています。
自然感溢れるラグジュアリーな香りがバスタイムを豊かに演出。天然保湿オイルが配合され、優しい肌ざわりが特徴です。
和の香りに包まれ、まるで旅館の温泉につかっているかのような至福の時間を、おうちで過ごすことができますよ。
愛用する香りをバスタイムに
最後にご紹介するのは、人気フレグランスブランド、Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)の「バスオイル (30ml 税込3,850円~)」。
ジョーマローンの香水を愛用している人は、同じ香りをバスタイムでも楽しむことができるので特におすすめです。
ジョーマローンらしい豊かな香りに加えて、植物由来の保湿成分で肌にうるおいを与えて滑らかなに仕上がりに。お風呂上がりは、肌が保湿されているだけでなく、ほのかにいい香りに包まれます。
1日の終わりに、スペシャルな時間が過ごせそうですね。
おうち時間の楽しみを増やそっ
体の冷えや乾燥が気になるなら、しっかり体を温めながら保湿ができるバスオイルがおすすめ。リラックス効果が高く、おうち時間の楽しみを増やしてくれるアイテムです。
ぜひお気に入りのバスオイルを見つけてみてくださいね!