皆さんにとって、今年はどんな1年だったでしょうか。来年は今年できなかった事に挑戦して、新しい一歩を踏み出したいと思っている人もいるのでは?
住む場所やスタイルを変えてみるだけで、新しい自分になれる気がしますよね。例えば非日常空間を味わえるホテルに長期滞在してみたり、新しい人たちと出会って自分の世界を広げてみたり。
東京ミズマチに新しく2021年1月9日(土)に開業する『WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO』は、そんな新しい一歩を踏み出すのにぴったりなホテルなんです。
ホテルに泊まるじゃなくて“暮らす”
『WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO』は、暮らすようにホテルに宿泊できるユニークな宿泊施設。
東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」や都営浅草線「本所吾妻橋駅」より徒歩4分。さらに半蔵門線・都営浅草線「押上駅」と東京メトロ銀座線・都営浅草線「浅草駅」から徒歩10分と、多くの路線が行き交うアクセス抜群の東京ミズマチにあるんです。
東京ミズマチは、東京スカイツリーから浅草エリアまでを歩いて楽しめる高架下複合施設、そのイーストエリアに『WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO』がオープン!
1階にカフェBAR&イベントスペースを併設した2階建てのホテルです。
みんなの拠り所『ふくろう360°』
それでは早速、ホテルの中をご紹介していきます!
エントランスから入ると、目の前に広がるのは開放的な空間のカフェBAR&イベントスペースの『ふくろう360°』。
ここでは、電源ジャックのあるデスクが豊富なのでテレワークやオンライン授業を受けることはもちろん、読書や、おしゃべりをしたりなど、シェアワークスペースのような使い方が可能なんです。
お腹が空いたら、昼間はカフェメニューのスムージーや軽食を頂くことができますよ。
スムージーは、大田市場の果物専門店、“果物の達人”のバイヤーをしている原詩織さんが手掛ける人気スムージー店『JUICE BY YOU(ジュースバイユー)』のもの。
こだわり抜かれた旬のフルーツを使ったスムージーを、外に出かけなくてもすぐに飲めるなんて贅沢ですよね。
夜は居酒屋に変身!宿泊者だけでなく、ご近所さんやたまたま通りかかった人がふらっと立ち寄りやすい、親しみのある居酒屋を目指していくそうですよ。
ほかにもクリエイター達によるイベントの開催や近所のお店とコラボした新作メニューなどが随時展開されるんだとか。
さまざまな人やモノとの出会いが楽しめる、ずっと目が離せないスポットになりそうです。
セカンドハウスにするならドミトリー
続いては、お部屋の中をご紹介します。
ドミトリー、個室ともに水回り(シャワーやトイレ、洗面台)は共有。無料で冷蔵庫や電子レンジ、トースター、さらにWi-Fiを使用することもできます。こちらは、1階のドミトリー。
男女が相部屋のミックスドミトリー(月額3万6,300円~)、女性限定の相部屋、女性ドミトリー(月額3万7,400円~)の2種類があり、それぞれ共益費は月額1万1,000円です。
もちろん1泊からも宿泊することができ、1泊2日の宿泊代は税込1,500円~となります。
相部屋とはいえ、遮光カーテンで閉めてしまえば完全にプライベート空間が完成するドミトリーは、鍵付きロッカー、読書灯、電源ジャック、USBジャックがついています。部屋はベッドが置かれていても広々としているので、同室の人と譲り合いながらにはなりますが、スーツケースや荷物を置いておくこともできますよ。
数日の宿泊や、セカンドハウスとしてたまに泊まるぐらいなら、ドミトリーがおすすめです。
長期滞在なら個室がおすすめ
毎日暮らす、長期滞在を考えているならプライベート空間もしっかり確保できる2階の個室はいかがでしょうか。
種類は、2つのベッドをつなげてキングベッドとしても利用できるツインルーム(月額5万9,400円~)とダブルベッドルーム(月額5万2,800円~)。どちらの部屋も2人での入居が可能なので、お試し同棲を始めたいカップルにもおすすめなんだとか。共益費はひとりにつき月額1万6,500円です。
個室の1泊2日の宿泊代金は、税込5,000円~になります。
個室もシモンズのベッドが使われているので、程よい固さのベッドが上質な睡眠をもたらしてくれますよ。
こちらはツインルームのお部屋。隅田川につながる東京ミズマチのすぐ横を流れる川を窓から眺めることができる景観。
スカイツリー側にあるダブルベッドルームは、窓を開ければスカイツリーを眺望できる部屋も。
デスクも完備されているので、ワークスペースとして使うこともできますよ!
個室には、簡易的ではありますが鏡つきの洗面台がついているのも嬉しいポイント。いちいち個室から出なくても、手を洗ったりメイクをしたりすることができます。
驚きなのが、高架下にあるのに電車の音はほとんど気にならず、快適に過ごせちゃうこと。ホテルの周りは閑静な住宅街なので、騒音とは無縁で暮らすことができます。
また、ドミトリーと個室ともにリネン交換(週1回)やアメニティ・消耗品の補充、共用部のトイレ、シャワーなどの定期清掃に加えてゴミの回収はホステルで行うため、ホテルライクな生活がリーズナブルに送れちゃうんです。
面倒な掃除や寝具の洗濯などの家事を最小限にできて、お手ごろ価格でホテルで暮らせるなんてまさに夢のようですよね…。
ここに集う人、モノとの出会いを大切に
ホテル暮らしを体験できるほかにも、同じく『WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO』の宿泊者や『ふくろう360°』に集う人やモノとの出会い、交流も大切にしたいポイント。
例えば、宿泊者同士で『ふくろう360°』でイベントを開催したり、『ふくろう360°』とのコラボメニューがきっかけで、おいしい食べ物や食材に出会えたり。
ここに住めば、たくさんの人やモノが交わる中心地にいることができるので、自分の世界を広げるのにぴったり。宿泊するなら、ぜひ積極的にその場にいる人たちと交流してみてくださいね。
また、『WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO』を拠点として、活躍したいアーティストやクリエイター、学生には“活動応援型”割引制度を実施しているので、今までやってみたかったけど挑戦できなかったことにトライしてみては?
アクセスも抜群!もう住む以外の選択肢はないかも…。
ホテルの周辺は、大型ショッピングモールの東京ソラマチまで徒歩5分、さらに反対方向に10分程度歩けば浅草という抜群のアクセス。
浅草まで歩く道のりには、食パン専門店の『むうや』や、白玉パフェやどら焼きが楽しめる『いちや』など、楽しめるスポットが盛りだくさん。
ホテルにまるでシェアハウスのように暮らすという、なかなか味わえない体験ができるうえに生活に困らない商業施設が充実しているなんて、もう住む以外の選択肢はないかも…。
2021年は、ホテルに長期で暮らしてみる新生活を体験してみてはいかがでしょうか。
WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO
https://bit.ly/3ruqqvM
住所:〒131-0033 東京都墨田区向島1-23-3
電話番号: 03-5608-2960
客室数:個室23室、ドミトリー4室 全102名収容
個室:2名用ダブルルーム 11室 月額5万2,800円~
2名用ツイン(キング)ルーム 12室 月額5万9,400円~
ドミトリー:女性用BUNKベッドドミトリー (14名用1室)月額3万7,400円~
男女混合BUNKベッドドミトリー (14名用3室)月額3万6,300円~
※共益費:個室1名につき月額1万6,500円、 ドミトリー月額1万1,000円
※金額はマンスリー宿泊の場合となります。