皆さんは、2020年にSNSでバズったコスメを覚えていますか?
おうち時間が長く、外出するのを心待ちにした今年は、例年にも増してコスメにこだわった方も少なくないと思います。
そこで今回はSNSで話題になった、奮発してでも欲しくなる「バズコスメ」をご紹介していきます。
とにかく落ちない「マットリップ」
マスクを着けるのが当たり前になった今年は、リップも落ちないことが最優先。中々塗り直せないため、色持ちが何より重視されましたよね。
そこで大きく話題になったのが、ADDICTION(アディクション)の「アディクション ザ マット リップ リキッド(税込3520円)」。マットなのにかさつかず、マスクにもつきにくいことで大人気でした。
特に再入荷を繰り返していたのが、秋らしい色味が大人っぽい8・9・10番の3つ。現在はオンラインストアからも購入できるので、落ちないリップを求めていた方は、ぜひこの際にチェックしてみて。
見た目がかわいい上に日常使いしやすい「アイシャドウパレット」
1つで何通りものメイクが楽しめるアイシャドウパレットは、持っていて損はない優秀コスメ。今年は、中でも韓国のパレットで話題になったものが多くありましたよね。
そんな中、色々なインフルエンサーが絶賛したことで人気を呼んだのがhince(ヒンス)の「ニューデップスアイシャドウパレットオフバランス(税込4290円)」。マット・シアー・ラメと質感の異なる10色が並んでいて、見た目まで綺麗なんです。
日常使いしやすい色味はもちろん、ポイント使いして季節感を楽しめるカラーもあるので、重宝すること間違いありません。
印象的な目元に変わる「グリッターアイシャドウ」
マスクをする今は、いつもよりアイメイクを盛ることでバランスがとれますよね。涙袋ライナーやザクザクラメなどのアクセントを、メイクに取り入れた方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、自然派韓国コスメブランドDEAR DAHLIA(ディア ダリア)の「パラダイスシャインアイシークイン(税込3470円)」。SNSで高級感のある大理石のようなパッケージがおしゃれだと話題になりました。
大粒のラメが光に反射して輝く、印象的な目元を演出できちゃいますよ。
自然なツヤ感が素敵な「ハイライト」
ベースメイクが崩れがちなマスク生活では、ハイライトまでヨレてしまうことも珍しくありませんでした。せっかく仕込んだ立体感がなくなってしまうのは悲しいですよね。
憧れブランドCHANEL(シャネル)の「ル ブラン ロージー ドロップス(税込6600円)」は、今年春に販売されてから世界的に品薄になったアイテムなんだそう。ファンデーションと混ぜて使ったり、上から乗せたりすることで自然なツヤを演出し、透明感のある肌にしてくれるんです。
リキッドファンデーションでもパウダーファンデーションでも重ねることができ、使用感もベタベタしないんだとか。
外出の必須アイテム「フィックスミスト」
今年1番の大敵だったのが、マスクにファンデーションついてしまう問題。SNS上でも、崩れにくいメイク方法が試行錯誤されていました。
そこで、やっぱり間違いないと人気を誇ったのが、CLARINS(クラランス)の「フィックス メイクアップ(税込4400円)」。メイク後にシュッと一吹きすることで、本当にメイクがキープされるという口コミがSNSに多く上がっていました。
マスク生活がまだまだ続きそうな2021年に向けて、ゲットしてみるのも良いかもしれません。
あの有名人も愛用する「オイル」
今年、美容に敏感な方から絶大な支持を得たのが、田中みな実さん。彼女の使うアイテムが紹介されると即完売することも少なくありませんでした。
スキンケアにもとことんこだわる田中みな実さんが使っていて話題になったのが、RMK(アールエムケー)の「Wトリートメントオイル(税込4400円)」。洗顔後に顔全体に馴染ませることで、その後の保湿液などが浸透しやすくなるんだとか。
保湿効果も高く、乾燥しやすい今の季節にも、ぴったりなアイテムですよ。
ごわつく肌も柔らかくなる「化粧水」
マスク生活で荒れやすかった肌の修復のため、スキンケアに力を入れた方も多かったのではないでしょうか?そこで、刺激の少ないナチュラルコスメとして人気だったのが、韓国コスメブランドのFEMMUE(ファミュ)。
中でも“お肌の柔軟剤”と言われた「ローズ ソフトナー(税込3960円)」はSNSで話題になりました。ごわついた肌のキメを整え、うるおいで満たして肌を柔らかくしてくれるんだそう。
上品なローズの香りで、癒し効果も抜群ですよ。
あの「奮発コスメ」はやっぱり良かった!
今年SNSで話題になった、奮発してでも欲しくなるコスメは、口コミも確かなものばかり。
気になるアイテムがあった方は、ぜひ自分へのちょっとしたプレゼントとして購入してみては?