2021年がいよいよスタート。
今年はどんな年になるのか、不安に感じている人も多いかも知れません。
だけど、服でもコスメでも、自分の好きなアイテムを身に着けているときはなぜだかちょっとだけ明るい気持ちになれるものですよね。
そこで今回は、2021年の始まりにgetしておきたい、気分があがる“とっておきスニーカー”をまとめてご紹介します。
サステナブルなコンバース「オールスター」
昨年8月に発売された、CONVERSE(コンバース)の「ALL STAR FOOD TEXTILE HI」(税抜9000円)は、環境に配慮したサステナブルなスニーカー。
規格外の食材を生地の染料で使用していて、グレーはジュニパー(ハーブ)、ピンクは紫キャベツで染められているんです。
どちらもシンプルコーデのアクセントになりそうなきれいな色味が特徴。足元からサステナブルを取り入れてみてはいかがですか?
さわやかカラーの「インスタポンプフューリー」
昨年10月に発売されたSNIDEL(スナイデル)とReebok(リーボック)のコラボ「INSTAPUMP FURY OG SNIDEL」(税抜1万8000円)。
インスタポンプフューリーといえばインパクトのあるカラーが多く展開されていますが、こちらはチョークホワイトカラーのモデル。
ハイテクスニーカーデビューを考えている方は、ぜひこの子から♡
さすがの神配色。emmi×PUMA「スタイルライダー」
「emmi(エミ)」と「PUMA(プーマ)」の別注スニーカー「STYLE RIDER WNS emmi」(税抜1万1000円)。
PUMAのランニングシューズのひとつ、“FAST RIDER”をデイリー仕様に落とし込んだモデルで、目の細かいメッシュやネオンカラーの配色が、クラシックなデザインながら程よくスポーティーな印象です。
emmi5周年を記念して昨年3月に発売された前回のコラボレーションに引き続き、環境負荷の少ない工程で製造されているというのもポイント。
トゥモローランド別注「スタンスミス」
TOMORROWLAND(トゥモローランド)によるadidas(アディダス)の名作「スーパースター」の別注モデル「adidas Originals for TOMORROWLAND SUPERSTAR」(税込1万5400円)は、12月17日(木)に発売したばかりのアイテム。
ヒールパッチとインソールには上品なグレージュ、モデル名のプリントとシューレースキャップにはゴールドが施されていて、まさに“上品なスニーカー”という呼び名がぴったりです。
90sガールはイタリアンカラーのFILAを
ダッドスニーカーといえばFILA(フィラ)が定番ですが、12月23日(水)にatmos系列限定で発売したイタリア国旗カラーの「FILA RAY RUN」(税抜7900円)は、レトロ感がたまらないアイテム。
90年代に流行したボリューミーなトレーニングシューズをオマージュした1足は、ボリュームのあるフォルムながらもホワイトカラーによって柔らかな印象がプラスされるため、初めてゴツめスニーカーを履くという人にもおすすめです。
“おしゃれな人”の証、MOONSTARの「810s」
147年の歴史を持つ、シューズブランド「MOONSTAR(ムーンスター)」。
2021年春夏シーズン新作第1弾では、2019年に発売されて好評だった「810s(エイトテンス)」定番モデルの「KITCHE(キッチェ)」(税抜5000円)のNEWカラー「ライトグレー」が登場しています。
コーデに取り入れやすいミニマルなデザインで機能性にも優れているのに、5000円というお手頃価格でゲットできちゃうのはうれしいですよね。
地球に優しい自分を目指すビーガンスニーカー
デンマーク発のスポーツブランド、ヒュンメルのエシカルスニーカー「ビーガンパック」は、その名の通りビーガンのスニーカー。
人工皮革であるビーガンレザーとビーガンスウェードを採用していて、他にもリサイクルポリエステルや再利用したゴムを活用した自然環境に配慮した生産工程で作られています。
写真のEDMONTON PREMIUM(税抜1万3000円)は、90年代のハンドボールシューズをベースにしたデザイン。
2021年は、おしゃれとエシカルの両立を目指してみて。
2021年の相棒を今すぐ手に入れとこ
お気に入りのスニーカーがあれば、近場のお散歩だってしあわせなお出かけタイムになっちゃうのが私たち。
どこまでも歩いて行きたくなるようなとっておきのスニーカーを手に入れて、何気ない毎日を特別な時間にしちゃいましょ♥