感染防止対策が必須だった2020年は、たくさんのブランドからマスクが登場しましたよね。
こだわりの素材が使われたものや、手作りのものなど、みなさんも自分のお気に入りマスクがきっとあったと思います。
そこで今回は、たくさんのマスクの中でも、特に顔をきれいに見せてくれると絶賛された「ベストマスク」をご紹介します。
パーソナルカラーに合った「Lily Brown」で顔を明るく
こちらは、Lily Brown(リリーブラウン)の「リップカラーマスク(税抜1280円)」。
イエローベースの人におすすめのベージュ/ピンクと、ブルーベースの人におすすめのラベンダー/ネイビーの4色展開です。メイクと同じように自分のパーソナルカラーに合ったマスクを着けることで、顔色も明るく見えますよ。
また、マスク内はリップがついても目立たないレッドカラーになっているのも嬉しいポイント。吸湿冷感・制菌効果のある素材を使用している点も、安心できますよね。
フィット感抜群の「We'll(ウィール)」
マスクを着ける時に大事なのがフィット感。顔のラインにぴったり沿うことで横顔もきれいに見えますよね。
そこでおすすめなのが、世界初のマスク特化型ライフスタイルブランドとして誕生したWe'll(ウィール)のマスク。12月頭まで渋谷スクランブルスクエアの限定POPUPで、1人1人の顔をスキャンし、カスタムマスクを作成できることでも話題になりました。
現在POPUPは終了し、カスタムマスクは販売されていません。しかし、どの種類も3D採寸と立体裁断から生まれた、ブランド独自のフィット感があるんです。“つけたくなるマスク”というコンセプトを掲げるマスクを、ぜひ一度体感してみてはいかがですか?
小顔効果が期待できる「Mila Owen」
マスク生活で困るのが、メイク事情。マスクを外したらよれてしまっていた、マスクにメイクがついてしまったという悩みはつきものですよね。
それを解決してくれるのがMila Owen(ミラ オーウェン)の「Make Up Keep Mask(税抜1500円)」。センターに芯を入れた立体的な構造で、メイクが崩れにくいんです。その上、顔の中心が高くなるシルエットにより、小顔効果も期待できるんだとか。
オンラインストアではすべての色が完売してしまっているという人気ぶり。気になる方はぜひ再入荷を待ってみて下さいね。
マスクの上からもチークをつけた気分になれる「Nice Claup」
マスクを着けると、折角のチークやリップが見えないのが悲しいですよね。そこで、隠れている部分の血色感を補ってくれるのが、再入荷を繰り返しているNice Claup(ナイスクラップ)の「血色マスク(税抜980円)」。
チークのような絶妙な色使いで、顔の血色まで良く見せてくれるんだそう。スノーホワイト/ミルキーピンク/ジューシーピーチ/ココアモカ/ハニーブラウンの5色展開で、コーデに合わせやすいカラー展開も魅力です。
血色マスクの第2弾として登場したのが、溺愛ホワイト/透けベージュ/恍惚オレンジ/妄想ピンク/秘密のピンク/火照りピンクの6色。以前はゴールドだったロゴがシルバーに変更されています。
チークのような血色感を付け足してくれるというコンセプトは変わりませんが、今回はより美白に見えるカラーリングになっているんだそう。色のイメージも全然違うので、第1弾で購入した方もぜひチェックしてみてくださいね。
みなさんの今年の「ベストマスク」はあった?
マスクを着けるのが当たり前になった2020年は、マスク選びを楽しめた年でもありますよね。
来年に向けて新しいマスクを調達したい方は、ぜひ気になるアイテムをチェックしてみてくださいね!