秋の一大イベントといえば、仮装をしたりパーティーを開催したりするハロウィン。今年は例年のように大勢で集まって、ハロウィンを楽しむのは難しそうですよね…。
「おうちハロウィン」を楽しむ人が多い中、学生のあいだで「ゴーストフォト」が流行っているのをご存知でしたか?
エモいような、ちょっぴり怖いような…不思議な写真を撮る人が増えているんです!
使うのは紙袋だけ
ハロウィンといえば、大がかりな仮装。好きなキャラクターの格好を真似したり、特定の職業に寄せたコスチュームを着たりする人も多いですよね。
今回ご紹介する「ゴーストフォト」で使うのは、紙袋のみ。今までのハロウィンのイメージとはガラッと変わり、簡単に誰でも実践できる“仮装”なんです♡
目の部分に穴を開けてシュールな見た目に…
ゴーストフォトは、紙袋を頭に被って撮る写真。ちょうど目のあたりに穴がくるように位置を確認してから、2つ穴を開けましょう。
あとは写真を撮るだけなので、材料費もかからずとっても簡単。シュールでちょっぴり怖いような見た目になりますよ♩
おすすめは夜の時間帯
ゴーストフォトは、明るい時間に撮るよりも日が暮れてから撮った方が、不気味な雰囲気が出ておすすめです◎
フィルムカメラやフィルム風に撮影できるアプリを使えば、エモい感じに仕上がります。ぜひ友達と一緒に挑戦してみてくださいね!
紙袋を使って写真を撮るほかにも、白い布を被ってサングラスをかけるという方法も流行っているそう!
よりゴーストのような見た目になって、ハロウィン気分を楽しめそうです♩
今年はゴーストフォトを撮ってみて
ゴーストフォトは顔が隠れるため、「顔がうまく盛れないかも…」なんて心配も無用。今年のハロウィンは何も予定がない、なんて人はぜひ撮ってみてはいかがでしょうか?