朝や、寝る前など時間によってキャンドルを使い分ける生活っていいですよね。
でも、なかなか買うまでに至らないのが本音。
今回は、そんなあなたでも買いたくなる、見ため、香りと言うことなし&インテリアとしても使えちゃう、ソイワックスキャンドルをご紹介します。
「ソイワックスキャンドル」って?
ソイワックスキャンドルは植物性ワックス(大豆油)で作られているので、一般的なパラフィンワックスに比べ煤が少なく化学的な香りがしない点、CO2の排出が少ないことなどが最近注目されています。
さっそく、そんなソイキャンドルを作っているブランドを2つ見ていきましょう。
配色が美しすぎる「c'è c'è(チェチェ)」
はじめにご紹介するのは、徳永裕二(トクナガユウジ)氏が2012年からスタートした「c'è c'è(チェチェ)」。
思わず見惚れてしまう配色のキャンドルが魅力です。
キャンドルに含ませた香りは、精油を独自でブレンドし、1本1本手作りしているんだそう。流れる蝋はそれぞれが異なる表情を作り上げていくので、とっても幻想的ですよ◎
展示販売、ワインや料理の知識を活かしたキャンドルの灯りの中で楽しむ食前酒屋を不定期で開催しているんだとか♩
オブジェキャンドルを楽しめる「G.W.THINGS」
“ビンテージの食器にキャンドルを流し込み新たな息吹を与える”というコンセプトで始まった「G.W.THINGS」。
キャンドルは使用した後も安心して食器としてまた使えるよう、オーガニックなソイワックスと精油のみを使用しています。
肝心の香りはというと、ベルガモット、イランイラン、シダーウッドの3種類の精油をブレンドした優しい柑橘系で癒されるんだとか…♡
エッグスタンドに卵型のキャンドルを乗せたり、シュガーポットにキャンドルを入れるなどのユニークな発想を軸に、「ありそうでなかった」インテリアの一部となるようなキャンドルを心がけているそうです。
また、偉人などの顔を型取ったオブジェキャンドルシリーズは、注文が入ってから1点1点ハンドメイドで製作しているので、贈り物などにも最適です♩
キャンドルで日常に癒しを
今回は、見ため、香りと言うことなしのソイワックスキャンドルをご紹介しました。
どちらのキャンドルもインテリアとして活用できて素敵ですよね♩
ぜひ気になった方はチェックしてみてください◎