たまには非日常感を味わいたい。でも遠くへの旅行は行けないし…。
そんな今日、近くでも非日常な空間が広がる都内のホテルが注目を集めているんです!
特にSNSで話題になっているのが、西池袋にオープンした「hotel Siro」。シンプルな内装と居心地の良さで、今「泊まりたい」の声が殺到しています。
今回は、そんな「hotel Siro」の気になる魅力に迫ります!
hotel Siroって?
7月3日(金)、西池袋にオープンしたシティホテル「hotel Siro」。3組のデザイナーがそれぞれテイストの異なるお部屋を手掛けるなど、とことんこだわり抜いてつくられたホテルなんです。
また、お部屋にはテンピュール社製のベッドが用意されているなど、質の高い宿泊体験ができることも注目ポイント。デザインから家具まで、全てに手間がかけられた極上の仕様で話題を呼んでいます。
センス良すぎるお部屋しかない…
お部屋のタイプは「MODERN JAPANESE ROOM」(1、8~10階)、「MINIMAL MODERN ROOM」(2~4階)、「WEST COAST ROOM」(5~7階)の3タイプ。白を基調としながらも、異なる雰囲気のお部屋が用意されています。
MODERN JAPANESE ROOM
「MODERN JAPANESE ROOM」は、温かみのある木の質感と、差し込む日の光が癒し効果バツグンなお部屋。障子で作られた扉や和風な照明など、所々に和のテイストがミックスされているのがたまりません…♡
お部屋には木で作られたテーブルがあり、快適にお仕事や勉強などもできちゃうんだとか。見晴らしのいい窓で、いつもより気分もすっきりしちゃいそうです。
MINIMAL MODERN ROOM
「MINIMAL MODERN ROOM」は、その名の通り余分なものをとことん削ぎ落したデザイン。室内環境だけで開放感が得られるよう、装飾を最小限に抑え、質の高い空間を目指して作られたんだそう。壁も収納も出っ張りがなく、フラットに作られているのが最高にクールですよね。
照明も角のすき間から光が差すようなつくり。ハイセンスな構造に惚れ惚れします…。
WEST COAST ROOM
西海岸のリゾート感が味わえる「WEST COAST ROOM」は、ほかのお部屋とは少し違い、異国情緒が漂うデザインに。クラシックな木造の家具やすりガラスが、海外のホテルを想起させます。
西池袋という繫華街にありながら、都会の喧騒を忘れさせてくれるリラックス空間になっているんだとか。せわしない日々から隔絶された、非日常を味わってください♡
アメニティまで最高だなんて
お部屋のデザインだけでなく、まるで売り物のようなオリジナルアメニティも人気の秘訣。多角形のモチーフがかわいい「KIKOF」のカップや、大切な人に手紙を送りたくなっちゃうレターセットなど、やっぱり隅々までこだわりが散りばめられています。
なんでも、アメニティはエシカルなブランドや素材が使用されたものを積極的にセレクトしているんだそう。バスアメニティは京都のオーガニックコスメ「MEMOHAMO」、ティーセットにはオーガニックティー「LOVE TEA」が用意されており、環境や人への配慮も抜かりないのがさすがです…!
カフェで絶品トーストも食べられちゃう
1階にはカフェスペース「白梟」があり、高級食パンを使ったトーストなどの朝食も楽しめます。カフェのみの利用もできるので「気になるけど宿泊する勇気がない…」という方は、まずはカフェに行ってみるのもいいかもしれません。
また、最上階ではグランピングもできちゃいます。この夏のレジャースポットにも最適ですよ◎
1回は泊まりたい
今一番気になるスポット「hotel Siro」。非日常を堪能しに、ぜひ泊まってみては♡