全国に店舗を構える泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」が、新業態である本をテーマにしたカフェをオープン。
JR東日本「東京感動線」の取り組みとして、8月26日(水)JR高田馬場駅改札外に「STAND by bookandbedtokyo」をスタートさせます♡
泊まれる本屋の新業態
「BOOK AND BED TOKYO」は2015年11月に池袋にオープンした、泊まれる本屋がコンセプトの宿泊施設。
今回、高田馬場にオープンするカフェ「STAND by bookandbedtokyo」は、そんな泊まれる本屋の新業態です。
なんでも普通のカフェではなく、「誰もが自由に本の貸し借りができる本棚」を設置したカフェなんだとか。
運命の一冊と出逢えるかも
いつの間にか読まなくなった本や、かつての恋人が部屋に置いていった本。思い出すのが辛いほど苦い記憶を蘇らせるけれど、なぜだか捨てられない本。
一人ひとりの想いが詰まった本もまた誰かの元に渡れば、その人の人生に影響を与えるきっかけになるかもしれません。
また誰もが貸し借りできることで、本来出逢うことのなかった運命の一冊と出逢える可能性も。
そんな出逢いや素敵な体験を贈りたいという気持ちで、今回のプロジェクトが進められたそうです。
豪華コラボも実現
STAND by bookandbedtokyoの開業にあたり、さまざまな企業とのコラボが実現。
夜の看板メニューとなるサワー、そしてお昼のメニューを京都の人気サワースタンド「sour」と共同開発し、コーヒーはニュージーランド・ウェリントン発のコーヒースタンド「Coffee Supreme」のお豆を使用。
館内のフラワーコーディネートは篠崎恵美さんが手がける「edenworks」、内装を「everedge」が担当しています。
クラウドファンディングを実施
またオープンに向けて、現在クラウドファンディングを実施中。
オリジナルロンググラスや泊まれる本屋の宿泊券、レセプションパーティの招待券などのリターンがそろっています。
本好きの方、少しでも応援したい方、またオープン後に利用したい方はぜひチェックしてみてくださいね♩
クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/294193