みなさん「バブアージャケット」って知っていますか?
長く愛されているイギリスブランド「Barbour(バブアー)」のジャケットのことで、ここ最近急激に話題になっているんです。今回は、そんなバブアーのシンボルでもある「オイルドジャケット」についてご紹介していきます。
バブアージャケットって?
イギリス国内で長く愛用されてきた「Barbour(バブアー)」は、エリザベス女王、エディンバラ公、ウェールズ公により王室ワラントの称号を与えられたという、正真正銘のイギリス王室認定ブランド。
バブアーの「オイルドジャケット」の特徴は、生地の表面にオイルを塗り込むことで表面に光沢と防水性、保温性をもっていることが挙げられます。さっそく、オイルドジャケットを使ったコーデとともにその魅力を解説していきます。
無骨でシックな見た目
バブアーのジャケットはオイルを使い、防水性を高めた頑丈さも人気ですが、無骨でシックな見た目がとっても魅力。重厚な存在感は、特に男性の間で急激に人気が出ていて、人気のモデルはなかなか手に入らないんだそう。
デニムとももちろん相性抜群ですが、ホワイトパンツとの組み合わせがおしゃれ。ルーズなバランスにするのがおすすめです。
時間や手間をかけるほど愛着が湧く
バブアーの魅力は、オイルを上質なコットン生地にぎゅっと染み込ませているので、時間や手間をかけるほど愛着が湧くこと。着れば着るほど味が出てきて、自分の一着になっていきます。
着用する時は、とことんメンズライクにするのがかっこいいです。トップスを大きめにしたら、ボトムスはタイトにしてバランスを意識してみて。
定番モデルに共通するコーデュロイの襟
バブアージャケットの定番モデルはコーデュロイ襟が付いているのが特徴。襟元には風止めが施されているので、風が非常に強い日には襟を立てて、首元を守ることも可能なんです♩
英国伝統のアウターらしさを醸し出すディテールにもキュンとしてしまいますよね。
チェック柄や、ロングなど種類も豊富
バブアージャケットは、カーキや、ブラックだけだと思いきや実はおしゃれなチェック柄もあるんです。カジュアルさと上品さを併せもつブラウンを基調としたロングコートは飽きがこなくていいですよね!
小さめの襟と大きめのポケットがワークウェアならではで、機能性抜群なのも嬉しいポイントです。
これは一生ものの意味がわかった
今回は、バブアーの「オイルドジャケット」(価格帯:3~8万程)についてご紹介しました。
少々お値段は張りますが、一生使えるくらいの頑丈さとシックな見た目なので、自分へのご褒美におすすめですよ♩ぜひチェックしてみてください。