好きな人が、自分よりも年上。 しかも3歳以上離れていたら、どうすれば恋愛対象として見てもらえるか試行錯誤しますよね。彼が大人だからこそ、自分も頑張らなくちゃと背伸びしてみたり。
今回、「恋する女の子のためのお悩み相談室」に届いたのは、年上の彼へのアプローチ方法について悩んでいる女の子からのお悩みです。
相手が年上でも年下でも、年齢は気にせず、ありのままに恋してみませんか?
#33「好きな人が3つ年上なんです。アプローチ方法を教えてください!」
いま好きな人は3つ年上です。どうやってアプローチすれば振り向いてくれるでしょうか。同い年、年下の場合のアプローチ方法も知りたいです!
相手が3歳も年上となると「気にしないで」と言われても年齢を気にしちゃうのが恋する女の子ではないでしょうか♩
しかし実際、3歳の差はそれほど変わらないはずです。むしろ「この人って年上なのに子どもっぽい」と感じることもでてくるでしょう。
あまり年齢について意識しすぎると、彼も彼で緊張してしまいます。 アプローチ方法は、ありのままの姿を見せること。「相手が年上だから……。」と自分も大人びた格好を着たくなりますが、飾っても意味はないのかも。
年下ならではの無邪気さや天真爛漫な姿を見せたほうが、彼としては心の中で胸キュンしているでしょう♡
年代別!彼の攻略ポイント♡
気になるのは年下、同い年、年上と相手のタイプによって、どのようにアプローチ方法を変えるかですね。
年下の彼の場合
相手が年下の場合は、いざというときは彼を包み込むだけの包容力が必要でしょう。 知り合いに年下男子からモテる女性がいますが、彼女はいつもしっかりしていて、みんなをリードします。それから、弱ったときについ頼りたくなる独特のオーラも放っています。
同い年の彼の場合
同い年の場合は、あくまでも同じ立ち位置ですから、相手を包み込むというよりも同世代の中で「努力家」の部分をアピールするといいかも。みんなが遊んでいる中、ひとり目標に向かって走っている姿を見ると、同い年の彼は刺激をもらえるはずです。
年上の彼の場合
相手が年上なら、年下ならではのかわいらしさを全面にアピールしたほうが彼としてはキュンときますし、最終的には「俺が守ってあげなくちゃ」と思うはず。完璧な女性を目指すというよりも、弱い部分をあえて見せることで距離が縮まるかも♩
全体の共通ポイントは、ありのままの私で恋をすること。飾っても、いずれ本当の姿を見せる流れになります。
頑張り続けるような恋も、いつかは疲れちゃいますよね。彼が3歳年上だったとしても、年齢を気にせず、自分らしくいることが大事なんです♩
「好き!」という想いを私らしく表現していれば(ご縁があれば)年上の彼とも自然な流れで距離が縮まるでしょう。
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