SNSが主流になったいま、朝から晩までずっとスマホに触れている…なんて時がありますよね。
「最近SNSに疲れたな」と感じてる方は多いかと思います。
そんな方に向けて今回は、リフレッシュできること間違いなしの東京から日帰りで行けるスポットを特集しました◎
養老渓谷【千葉】
まずご紹介するのは、房総半島のほぼ真ん中に位置する「養老渓谷(ようろうけいこく)」。
千葉県有数の温泉地で、いくつもの滝が点在しているパワースポットとしても有名なんだとか。
木漏れ日が差し込むと、幻想的な景色に心が癒されます。
上下に穴が2つあるトンネル…?
こちらは、SNSで話題になった入口が1つなのに出口が2つある「2階建てトンネル」。
養老渓谷のメインルートから少し外れたところにある珍スポットなんだとか。
渓流を渡ったり、ぬかるんだ泥の上を歩く場面もあるので、養老渓谷を訪れる際はトレッキングシューズがおすすめですよ◎
【場所】千葉県君津市笹
【アクセス情報】千葉県市原市朝生原181
檜原村【東京】
払沢の滝
東京都唯一の村・檜原村(ひのはらむら)にある払沢の滝(ほっさわのたき)がこちら。
ここが東京なの?と思ってしまうほど自然溢れる森林の中を歩くと、滝の水音が聞こえてきます。日本の滝百選の一つであり、マイナスイオンをたっぷり感じられますよ◎
バス停「払沢の滝入口」より歩いて約15分だそうです。
神戸岩
東京都の天然記念物に指定されている神戸岩(かのといわ)がこちら。
岩の間を水が流れていて、岩の切れ間から幻想的な景色を楽しむことができます。
岩を実際に近くで見ると、重厚感が凄いんだそう。
岩のサイドに鎖場があり、スリル満点の狭い道を進んでいくことができますよ。
「神の通り道」という名に相応しい神秘的な空気を味わえること間違いなし!
【場所】東京都西多摩郡檜原村467-1
【アクセス情報】JR武蔵五日市駅から路線バスで20分
濃溝の滝【千葉】
「都心から1時間で訪れることができる秘境」として、今話題になっている「濃溝の滝(のうみぞのたき)」がこちら。
濃溝の滝という名前でSNSで広まりましたが、本当の名前は「亀岩の洞窟(かめいわのどうくつ)」なんだとか。
丸いアーチ越しに見える滝の流れはまるで絵画のようですね。
時間によって変わる表情
時間や天候によって光の差し込み具合が変わるので、その時々で違った顔が見えるのも魅力です。
近くには濃溝温泉「千寿の湯」もあるので、温泉に浸かってゆっくりするのも良さそうですね♩
【場所】千葉県君津市笹
【アクセス情報】バス停「清水渓流広場」から徒歩2分
七ツ釜五段の滝【山梨】
最後にご紹介するのは、山梨県にある「七ツ釜五段の滝(ななつがまごだんのたき)」。ここの滝は、ハッとするほど美しいエメラルドグリーンなことで有名です。
4時間半程のトレッキングコースを歩かないと辿り着けないという達成感も良いですよね♩
奥行きのある段に透明度抜群の水が流れており、見惚れてしまうこと間違いなし。
【所在地】山梨市三富上釜口
【アクセス情報】バス停「西沢渓谷入口」から徒歩2時間
たまにはSNS離れをしてリフレッシュしてみて
今回は4つのマイナスイオンスポットをご紹介しました。
一面の自然に触れる機会ってなかなかないので、ぜひお休みを使って息抜きに訪れてみるのもいいかもしれません♩