東京ディズニーシーにて、7月23日(火)にグランドオープンする新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」。
SNSではオープン前から話題になり、アトラクションの建物周辺には毎日人だかりができ、東京ディズニーシーで今もっともホットな場所になっています。
そんなソアリンをisuta編集部がひと足先に体験!
青と白を基調にした幻想的な建物の内装と、ソアリンの乗り心地を共有しちゃいます♡
歴史を感じさせる特別な博物館が登場…♡
こちらがソアリンの外観♡
メディテレーニアンハーバーの丘に建つ、空を飛ぶという人類の夢を称える特別な博物館、というのがこの建物のコンセプトなんだそう。
全体が青と白を基調にした格式を感じるデザインになっていて、思わず写真を撮りたくなっちゃう美しさ…!
\ おすすめフォトスポット /
ソアリンのエリア内にあるこちらの場所は、薔薇が咲く時期になると“バラアーチ”に変化するのだとか。
エリア内でもっとも異国を感じられる場所は、撮影必須です!
おすすめのアングルは、ベンチに座っている様子を後ろから撮ったこちらの写真。
絵になる1枚が撮れること間違いなしです!
まるでミュージアム巡りをしているみたい
階段をおり中に入ったら、そこは外の様子とはまた少し違う世界観が待っています。
「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」と名付けられた建物は、まるで外国の博物館のよう!
こちらのロビーでは、いたるところに博物館の歴史にまつわる展示物が飾られていて、待っている間も飽きません。
「ロタンダ」と呼ばれる、ドーム型の天井が印象的なこちらの部屋の内装はこちら。
部屋の中央に置かれているオベリスクを中心に、歴史、生物学、考古学、技術に分けて展示されたコレクションを見ることができますよ♩
ドーム型の部屋を抜けた次の部屋は、飛行の研究に情熱を注ぎ続けた女性カメリア・ファルコの生誕100周年を記念した特別展のギャラリー。
カメリアの大きな肖像画や彼女が愛したハヤブサのアレッタ像とともに、カメリアの人生を追体験できる空間です♩
本当に空を飛んでいるみたい!リアルなフライト体験♩
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」では、まるで本当に空を飛んでいるかのような体験が可能。
空飛ぶ乗り物ドリームフライヤーには、1シアターあたり87名まで乗車でき、体験時間は約5分。
座席には足置き場がついていないため、乗車中、足は宙に浮いている状態。
このまま座席の位置がかなり上まで上昇するので、フライトを擬似体験できるんです♩
実際に映像をお見せすることはできないのですが、空を飛んでいる間は風と共にめまぐるしく移り変わるあらゆる土地の香りも感じられ、視覚、触覚、嗅覚の3つでアトラクションが楽しめます♡
激しい揺れがないため、小さな子どもから大人まで幅広く乗れるアトラクションなのではないでしょうか!
ソアリン:ファンタスティック・フライト公開は7月23日(火)
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」のグランドオープンは7月23日(火)。
大注目のアトラクションなだけあってオープン直後は混雑が予想されますが、出来るだけ早く乗りたいのが本音。
同日にはスマホからファストパスが取れる東京ディズニーリゾート公式アプリが導入されるので、これは使わない手はないですね!
人間の想像力は無限大。いざ、空の旅へ♡
ソアリン:ファンタスティック・フライト特設ページ
https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/soaring/