今年の春、ヘアカラーはアッシュ系と共に、赤やピンク、紫などの暖色系が人気。たしかに、赤系ヘアカラーのおしゃれな女の子たちを街で見かけることが増えましたよね♡
でもヘアカラーを赤や紫系にしてみたいけど、メイクをどうしたら良いかイメージがわかないという方も多いのでは?
今回は赤系・紫系のヘアカラーを生かしたメイクをご紹介します!
顔まわりに鮮やかカラーを入れた時のメイク
顔まわりに発色きれいな鮮やかな赤系カラーを入れた場合は、普段ならメイクで取り入れる「血色感」が、ヘアカラーによってプラスされているのと同じ、という事になります。
なので、メイクでは血色を引き算するのがおすすめです。
赤系ヘアカラーを生かしながら透明感アップも狙って、チークは色味を抑えたベージュ系で、リップとアイカラーに赤を合わせると簡単におしゃれ度の高い雰囲気が演出できますよ♩
また、目元、口元、髪を色でリンクさせることで、小顔効果も期待できるのでおすすめです!
全体的に紫を入れたヘアカラーにする時のメイク
鮮やか発色と違い、全体的にほんのりと紫や赤、ピンクをプラスしたカラーの場合は、鮮やかカラーとは逆にチークをヘアカラーとリンクさせて、色を思いっきり引き出すのがおすすめ。
近い場所に近い色を置くことで、見た人からは目の錯覚で髪に忍ばせた鮮やかな色をより感じやすくなります。
ただ、肌にくすみが残っていると全体的におしゃれな抜け感がなくなるので、ベースメイクはブルーやパープル、グリーンなどのコントロールカラーを使って透明感をしっかり仕込んでおくのがポイントですよ!
ほんのりカラーと鮮やかカラー、あなたはどっち?
ヘアカラーは、全体的にほんのり色を感じる入れ方と、ブリーチでしっかり色を抜いてから色を綺麗に入れるのとでは顔に与える影響はかなり変わってきます。
かわいい赤やピンク、紫のヘアカラーに似合うメイクを組み合わせて、この春、みんなの注目を集めちゃってください♡
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