みなさん、2019年をどんな年にしていきたいかはもう決めましたか?
本格的に仕事や学校が始まる今週も、SUGARさんが贈る12星座占いで運勢をチェックしてください♩
12星座恋愛運も更新しています。こちらは毎月1日と15日に更新されるので、そちらも合わせてチェック♡!
12星座・先週の運勢をおさらい
おひつじ座の運勢
<私>を書き換える
先週はの運勢は「私が私であることのうまくいかなさやほころびを受け止めて、自分自身を再生産させていくような星回り」でした。人生は日常の連続ではなく、時に非日常がが差し込まれることによって、全体として自然な流れになっていく。2019年のあなたは、今ある日常の中に非日常を自覚的に取り入れることによって、人生をより良くしていくことがテーマとなっています。それにはどうしていくか。今のあなたは「書く」という行為があなたのDNAのスイッチを入れ、それが次第にこの世との関わりそのものを変えていく手助けをしてくれるときっと分かっているはずです。
おうし座の運勢
接近と欲望
先週はの運勢は「一周まわって、所有を超えた愛を実践していくような星回り」でした。人は誰かにむかって語ることで初めて自分の苦しみや悲しみに気づくものですし、そうした気付きは相手のリアクションによって強化され、結果的に人はそこで深く癒されていきます。植物と同じように、悲しみや苦しみの種も、周囲から適切な養分をもらえなければ未消化のまま心に残り続けてしまうのです。2019年のおうし座は、そうした「近づくー情動ー歩み出す」という連鎖を引き起こしていくことはテーマとなってくるはず。そうして癒されていくこともあるでしょう。
ふたご座の運勢
全身を貫くような意図を持つ
先週は「自分の中にとても収めきれず、溢れ出してくる言葉を鋭く強く浮彫にしていくような星回り」でした。今のふたご座は、くだらない駆け引きをしなければ得られないような関係性であるならば、こちらから願い下げする、それくらいのひたむきさで自分と向き合っていくくらいがちょうどいい。2019年のふたご座は、小手先のスキルアップや器用な立ち回りなどではなく、そうした全身を貫くような鋭い意図を持てるかどうかを問われていくはずです。
かに座の運勢
生き延びるための共同性
先週は「個性をかたどる輪郭線を薄くして、主語を、声を、大きくしていくこと」でした。私たちは動物を愛玩の対象や子供のいい遊び友達とは認識すれど、どこかで自分たちとは断絶した、異質な存在として見なす時代を生きています。しかし狩猟採集を生きるための主な手段としていた時代においては、自分たち種族全体の守護神、祖先として信仰していたことをここで思い出してほしい。食べることひとつとってみても「自分は何と一体になりたいのか?」という問いかけであり、応答であり、祈りでもあったのです。今あなたが欲しているものはなんですか?
しし座の運勢
エッジに立つ
先週は「自分の中で閉じていたものが開かれていくことで、新陳代謝を促していくような星回り」でした。冬の夜、野山にちらつく青白い炎を狐火(きつねび)は、現実と幻想の境界あたりをさまよう「物の怪」のひとつとして、かつて自分のいた世界を懐かしんでいるかのように存在していました。そういう場所では“ケガレ”は自然と祓われてしまいます。そうした狐火が発生するような場所は、橋や港、停留所やターミナル、墓場など。2019年のあなたはそうした開かれた場所の力を借りることで、新しい私を切り開いていくことができるでしょう。
おとめ座の運勢
日常と創作を接続する
先週は「まだ誰にも踏まれていない幾千の小道の存在を確かめるかのように、日常のかぞえ唄を歌っていくような星回り」でした。私たちは生きているし、働いている。しかし一方で自分の置かれた状況を嘆き、暇があれば愚痴を言い、不幸自慢で一生を終えようとしているように見えますが、おとめ座の人たちはそんなこともうコリゴリだと思っているのではないでしょうか。しかし、たとえ日々の労働を止めるだけの余裕はないのだとしても、今いる場所から自生的に立ち上がり、自分なりの知見を深め、知的かつ創造的に文化を創造していくことだってできるはずです。自分の日常にある可能性について思索してみてください。
てんびん座の運勢
日常のなかに静寂を
先週は「身近な場所に、非日常を見つけていくような星回り」でした。この世の喧噪や欲望のもつれを散々経験した後、それに嫌気が差して軽蔑的に振る舞ってしまう人はたくさんいますが、今のてんびん座であれば、そうした俗世間や体験に対して、どこか霊的に豊かな意味合いを見出していくことができるでしょう。日々のこまごまとした雑務を丁寧にこなしたり、自分で決めたスケジュール通りに生活していくことの効力は、どうにもならないことばかりのこの世界で「ささやかな自分の居場所」を見つけていく中で真価を発揮します。そうした「自由」にまつわる矛盾を改めて時間していく時なのだと言えるでしょう。
さそり座の運勢
さすらいゆく旅人のように
先週は「足に生えた根に鎌をいれて、あてどない旅に出ていくような星回り」でした。全てのものは流れ、なにものも留まらず。これからのさそり座の人たちは、どこかそんな風な漂白する旅人の風情が醸し出されていきそうです。現実の奥底に流れる「水の動き」に同調し、自分の命を担保にして風景と向かい合う。2019年のさそり座のあなたは、月のようにもっと重力から自由になっていくことを自らに許可していくことがテーマとなっていくのです。そんな漂泊の旅人の精神に、自然と吸い寄せられることを受け入れてみてください。
いて座の運勢
制度やカテゴリーを超えて
先週は「全世界を包んでしまうくらいの大風呂敷を広げていくような星回り」でした。インド独立の父・ガンディーがその晩年、若い女性の世話をすることを通して、自分の中の母性を育てていこうとしたという話を聞いたことがあります。ガンディーに限らず、男性は女性のようになりえるし、当然その逆のケースもまた然りでしょう。そうして内なる立場が変わっていくと、見える風景も必然的に変わってきます。内なる両生具有性を認め、相手にもそれを認めていくことができる時、その関係や豊かになっていくし、広がりも大きくなる。あなたは自分の世界をどれだけ大きく、そして豊かにしていくことができるでしょうか。
やぎ座の運勢
演じるべき態度を感じとる
先週は「「勝つ」という結果ではなく、あくまで姿勢を通してかっこよくあろうとしていくような星回り」でした。司馬遼太郎の『燃えよ剣』で鬼の副長として知られた土方歳三が今なお根強い人気があるのは、自分が負けるであろうことを受け入れた上で、最後まで戦い抜こうとするその背中に、単純な強さ以上の何か見出していくからだと思います。結果がどうあれ、そこへ向かう姿勢がすっと伸びていること。2019年のやぎ座の人たちは、結果にコミットするかっこよさだけにこだわるのではなく「姿勢のかっこよさ」にシフトすることがテーマとなっていくでしょう。
みずがめ座の運勢
新たな協働の模索
先週は「理想の社会の一員として、身をすべり込ませていくような星回り」でした。例えば、誰かと会話していく中で、お互いを認め合うために育ちや背景にそのための根拠を探っていったとき、「自分だけに起きた特別な体験や感覚」だと思っていたことが、案外みんな経験してきた普通のことだと分かるなんてことは十分ありえます。そうした気付きは、自分たちが同じ地平で踊る「神の子どもたち」なのだという解放感へ発展していく大切なきっかけにもなるのです。偏見や決めつけをしないで、話を聞いてくれる人にとことん話してみるのもいいでしょう。自分が身を置くことで作り出していくべき新しい共同性のあり方を模索していく2019年になるはずです。
うお座の運勢
自分だけの天使を見つける
先週は「「自分は守られているのだ」という無意識的な感覚を、確かな実感へと変えていこうとするような星回り」でした。ドイツ系スイス人の画家のパウル・クレーは多くの天使の絵を描いたことでも有名ですが、ある論者の言葉を借りれば、彼にとって天使とは「傷つきやすさと極端な脆さを持ちながら、われわれ人間を保護する神的な存在」のこと指しているのだと言います。あなたの身近にもそんな人や存在が、1人くらいは見つかるのではないでしょうか。
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