明日を含め、2018年もあと1週間となりました!
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12星座恋愛運も更新しています。こちらは毎月1日と15日に更新されるので、そちらも合わせてチェック♡!
12星座・先週の運勢をおさらい
おひつじ座の運勢
ライバルの必要条件
先週はの運勢は「古臭いカテゴリーにはあてはまらない関係性を生きていくような星回り」でした。友情というのは、いわば魂のキャッチボールのようなものです。だからこちらに気を遣いすぎてゆるい球ばかり放ってくる相手と過ごしていると気持ちのハリがなくなってきます。特におひつじ座が向き合うべき相手というのは「強者」ではないといけない。先週はそれほどに“アガる”相手を見つけることができたでしょうか?
おうし座の運勢
商品と自由
先週はの運勢は「これまでいた世俗との何らかの形での「縁切り」を遂行していくような星回り」でした。先週のあなたは、みずからをひとつの「商品」にしていこうという心の働きが力強く湧いてきたはず。そういえば「商品」というのはどこかサッカーボールとコートとの関係に似ていると思いませんか? サッカーの世界では、勝つためのルーティンを創り出すか、でなければマンネリ化して立ち往生するか、2つに1つ。美しさの裏には、必ずどこかに冷徹なまでの残酷さが隠れているのです。
ふたご座の運勢
コオロギとパンク
先週は「「余計なものなどいらぬ」と言葉以外の方法で伝えていこうとするような星回り」でした。「目は口ほどに物を言う」ということわざがありますが、こおろぎの目は複眼で、顔の大部分を占めています。顔や目を動かすことなく、広い視野を見ることのできる複眼世界を人間はまだ再現することはできていませんが、いずれにせよその目つきが印象的なゆえに、顔に一徹さがにじみ出ているのかもしれません。こうした複眼を見習って、きょろきょろと色んなものを見ようとするよりも、まずはこれと定めた事柄に一徹に臨んでいきたいところです。
かに座の運勢
生活の中心に据えるべきもの
先週は「洗練された生の充実へと誘ってくれる、口腹の楽しみを謳っていくかのような星回り」でした。現代は「父親不在」の時代で、社会も人もどこかで常に父的なるものを求め続けています。これは言い換えれば、何をおいても1家に1台これがあれば生活は回ると言えるものを持ちえるか、ということが問われている。父親不在の現代は、次の世代が近付くにつれて、だんだんと何を「一家に1台」持つべきなのかが不明確になっているのです。あなたの生活の中心には何を置き、そこからどんな恵みをあなたは受けていきたいのですか?
しし座の運勢
あんまり深刻になるなよ
先週は「どんなに不格好であっても自分にとって最高ならば、世間がどう思おうが関係ないよと叫んでいくような星回り」でした。得てして「救済」の場面を描こうとすると、どうしても悲劇的な色調を含んだものになりがちなのですが、キュートかつポップに描かれると、余計な感傷もさっと吹き飛ぶような気がして、笑うとひまわりの花のようなしし座にはぴったりです。先週はある種の「救済」ないし「解放」を経験していくことがあったのではないでしょうか。それは宇宙があなたに対して「あんまり深刻になるなよ」って軽く小突いてくれているのです。
おとめ座の運勢
服を選ぶかのように
先週は「職業選択から生き方の問題を引き離していくような星回り」でした。人にはそれぞれ、自分に見合った“勝負服”というものがあります。それは晴れの舞台に出ていく時や、これぞと見込んだ相手と確かな関係を結ぼうという日に着こむ、<わたし>の社会的輪郭のこと。様々な「〜らしさ」を演出するにはまず何よりも服選びから始まりますが、先週はある意味で今のあなたらしい勝負服を選び直していく時だとも言えました。勝負服を楽しむには「服なんて、たかがゲームじゃないの」と言わんばかりの余裕を持つこと。纏うイメージにどこまで確信犯になれるかどうかが大切なことになるでしょう。
てんびん座の運勢
遺失物としての夢を拾う
先週は「つい口走った夢が、意外とポイントを突いてしまいそうな星回り」でした。人生が旅だとすれば、それは「捨てる」ことの連続だと言えます。あんまり捨ててばかりいるので、やがて何もかもが流れる風景の1つになっていき、やがて走馬灯のようになっていく。しかしふと視点を下に落としてみると、流れる雲のような自分もいれば、誤って落としてしまった物を拾いながら雲を追っていくような自分もいる。いつかどこかで落としてしまったなくし物を取り返す、すなわち人生は拾うことの連続でもあるのです。
さそり座の運勢
再開の美学
先週は「円環的な関係の中で生きていることを実感していくような星回り」でした。ルネ・ジラールという社会学者によれば、人間の欲望は、まっすぐ対象に向かうのではないのだそう。例えば目の前にある器を見て、いきなりこの器が欲しいと思えるかどうかと言うと、そうはならない。そうなるには、あの人が欲しがっているものを自分は持っている、という状態が大切で、そうして周囲の人の欲望を予測し、真似して、他者を自分の中に取り込んで初めて欲望が芽生える。だから今あなたが手にして「欲しい」と感じたそれも、かつてあなたが取り込んだ誰かの欲望を再現しているのだと思うのです。
いて座の運勢
魂の認識
先週は「これから突き抜けていく先の世界をのぞいていくような星回り」でした。自分にとって<まったく未知なもの>としての魂とは、また多くの人のうちで「目覚めつつあるもの」でもあります。未知の扉を開けるには、「秘密」か「盲点」が鍵になります。自分は知らないけれど、他人は知っている自分とは? 先週はその答えに繋がる扉を開いていくことで、魂を育てることはできましたか?
やぎ座の運勢
疑問を育てる
先週は「いつもなら軽く受け流しがちなことに、改めて疑問符を向けていくような星回り」でした。日本というのは「文系か理系か」だとか、「直感か理性か」だとか、何かにつけて自分たちのことを分断させてグループ分けしたり、自分の属する立場を切り分けるのが好きな社会です。しかし、今の社会のようにあまりに「分かりやすい」説明や言葉ばかりを求めてしまうと実は危険なんです。先週のあなたは自分なりの異議申し立てを通して、少しでも難しい球に自分をならすことは出来たでしょうか?
みずがめ座の運勢
陰の努力
先週は「準備に準備を重ねて、自らの活躍を演出していこうとするような星回り」でした。誰も見ていないところでどれだけ手を抜かず、陰で大きな責任を担っていけるかという意味でいうと、電車の車掌さんの「指さし確認」のことが思い出されます。これは目で見るだけの場合に比べ、ミスが3分の1ほどになるのだそうです。これは会話が通じないような相手にも積極的に話しかけていくことの効用に通ずるところがあるように思います。どんな相手であれ、真実味のある付き合いをしていくためには、まずその対象にきちんと注意を向けていくことが大切なんです。
うお座の運勢
自分を溶かしこむ
先週は「歴史的展開のうちに体現された必然性を感じていくような星回り」でした。先週は自分が楽しむためではなく、自分がそこの一部であるような何か大いなるものの必要を満たすためにという意識を特に強く持ってみることが大切なことでした。そうすることで、それはやがてあなたに自分の想像以上の力を発揮させることになる、重要な追い風となっていく。より具体的に言えば、なんでもいいので長く追求していくことの出来るテーマやプロジェクトを立てること。できれば達成までに2年かそれ以上かかりそうなものだとなお良いでしょう。
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